禮法華法要

改 宗 式

(毎月一日に奉行)

平成22年10月1日 厳修記録

今月は4軒が改宗されました。

  

先月は日蓮宗布教院開会式のため、出来ませんでしたので、今月に集中して4家族が入信されまた。

   

御前様による奉告文。  そのあと祝辞と本佛寺檀徒の心得をお話されました。

  

誓いの言葉。        改宗者焼香。         参詣者焼香。

  

今月は役員総会と併せて法要を奉行しましたので、沢山の証信に囲まれての改宗式でした。

今後は、お題目を柱に共に、合掌しましょう。

編集部


平成22年8月1日 厳修記録

  

今月改宗者はありませんでしたが、いつも通り厳粛な法要が営まれましたので、掲載します。

  

山首謝辞 幼児が二人置き去りにされ死亡という記事を目にしました。私は常々、受け継がれる命のお話をしておりますが、こんなに憤りを

覚えたのは久方ぶりです。先日まで、例年通り「林間学校」を開校し子供達の無邪気で明るい笑顔に触れていましたからなおさらでしょう。

いのちは誰から戴いたのか!今日ご参詣の皆様も勿論親から生まれ赤ちゃんでした。私もそうです。それは人類というより地球という星の育

みによって継がれてきた尊い存在の証でありましょう。今一度、信仰を幹としてお考え頂きたい。大聖人の「根深ければ枝しげし」の如く、

ご先祖を敬い、後を憂いつつ今を一生懸命生き抜こうではありませんか。そして周りを救う人間らしさを形成しましょう。(略)   合掌

取りあえず更新し、法要スナップと御前様法話を掲載します。編集部


平成22年5月1日 厳修記録

今月は1軒の改宗でした。

  

遠方からの改宗者。証信の方とともに臨む法要。五月とはいえ、少し肌寒い日でした。

  

多くの参詣者の中、御前様が奉告文を言上された後、誓いの契りを交わしました。

        

参拝者焼香                 御前様法話

今月もまたお陰様で檀徒が増えました。過日葬儀を終えての改宗式。既に檀家のようでしたが、敢えてケジメを致しました。

ご参詣の皆様には、今後とも宜敷お願いします。さて、先の褒章・叙勲で沢山の方が新聞に載っておりましたが、それぞれ

社会的にご活躍をされた方ですね。人生は積み重ねが大切。信仰もそうです。日常からのお題目を呉々もお願いします。

「成佛する」とはそのようなことです。「持ち続ける」を寛容とします(中略)ご参詣ありがとうございました。

今月も行事がいろいろとあります。ご参詣お待ちしてます。

編集部


 

平成22年4月1日 厳修記録

今月は1軒の改宗でした。

  

本当に法華経を理解されたのか、じっくり時間をかけ話し合いをしての改宗です。

  

多くの証信者の方々の参詣。お焼香をして共にご先祖に供養の誠を捧げました。

      

御前様法話を聞いて、この日の法要を終えました。

ご参詣、ありがとうございました。


 

平成21年11月1日 厳修記録

今月は、2軒が改宗されました。

  

二件のお宅が厳粛に式典に臨みました。 御前様奉告文

  

多くの参拝者が証信者となり、法話を共に聞かれました。

今月も御檀家様が二件増えました。皆様、宜敷お願い致します。

合掌


平成21年10月1日 厳修記録

今月は、1軒が改宗されました。

    

ご夫婦でお越しの長尾様。法華経をご理解されての改宗です。

  

式典開始の模様。御前様による奉告文、誓願。

  

    

山首謝辞

今月も新たなメンバーが増えました。悲しみを乗り越えようとの想いがお強いお方々です。皆様どうぞ宜敷お願いします。

今月は御会式です。

みんなで、一つになって報恩を表現しましょう!


平成21年8月1日 厳修記録

今月は、3軒が改宗されました。

   

法味言上の後、奉告文、そして御前様の祝辞がいつも通りありました。

   

それぞれ時間をかけての本日、御前様のお話に涙が出ました。誓いの言葉を唱和。

また、今月の新しい檀家が三軒も誕生しました。みなさん宜敷お願いします。

  

その後、出家得度式がありました。

  

新しい弟子が入門。まだ16才の少年です。志が高く、「おぼうさんはかっこいい!」といって出家。御前様から許可を頂いたのです。

御宝前に正座し、兄弟子達による読経。御前様三寶奉告ののち、剃髮式で、師匠の御前様が最初にカミソリを入れました。

  

次に兄弟子の代表二人が経文を読み上げ、カミソリを入れ、遂に、弟子の御名を頂きました。謹んで新しい名前を受ける新弟子。 

  

誓いの言葉を述べ、最初の訓辞を頂きました。保護者も感涙で溢れていました。 

   

証人となった多くの参拝者がお焼香。新弟子の名前は「前崇」です。おめでとう!

私達同様、これからも宜敷お願いします。

編集 前臣


平成21年5月1日 厳修記録

今月は、1家族が改宗されました。

 

  

改宗者の方が大本堂御宝前に額ずきました。

      

山首謝辞

先日私は御檀家様の結婚式に招かれました。そこで祝辞を述べた次第ですが、10年前に家族を襲った悲劇をお話させて頂きました。それは寺の住職にしかお話することが

出来ない事柄と私なりに思っての祝宴には場違いな事実の披瀝でしたが、敢えて申し上げました。新婦家側からの祝辞でしたので、新郎様一家の方々に現状を理解して頂き

たかったですし、そんな素晴らしい家族が育んだ新婦ですとどうしても申し上げておきたかったのです。家長であった父親が突然交通事故でご逝去された家族。

遺族手を取り合って懸命に家を護った姿勢。ご先祖に手を合わせることによる和みなり共有観。そのどれもが素敵な家庭にさせてくれたという現実を知る寺。お寺とはそんな

存在であると私は信じています。改宗者の方々、本日参詣の皆様どうぞ幸せにお過ごし下さい。お寺も嬉しいですので…。(略)ご参詣ありがとうございました。 


平成21年3月1日 厳修記録

今月は、3家族が改宗されました。

三軒のお宅が、ご一緒に臨まれるお姿

  

御前様を導師に禮法華法要が厳修され、参拝者と共にオツイタチの読経。

      

参拝者が見守る中、改宗の式典がありました。

 

山首謝辞

立正安国論進献の年である今年、頑張ってまいりましょう。

本日から二期工事(励光閣)が開始となりました。不況の最中で大変申し訳なく思っております。改宗者の方々も何卒、宜敷お願いします。 

今回は三軒纏めての改宗の式典となりましたが、大変厳粛な法要でした。

今後私達も努力致しますので、頑張って信仰を表現していきましょう!

編集部 前臣


 

平成21年2月1日 厳修記録

今月は、1家族が改宗されました。

 

  

読経が始まり、今月の改宗者が上段に登りました。

共に一心にお唱えするお題目。     誓いの言葉を唱和

  

これにより、本佛寺の檀家即ち、日蓮宗となったご一家です。     証信をする参詣檀信徒焼香       御前様謝辞        

新しい年が明け、今年最初の改宗式に臨まれたことに感謝申し上げます。仏種を開眼しよう!悉く皆、ほとけの心がある!但行礼拝、これが日蓮宗の教えです。

これからは法華経に基づいた信仰に励まれることを宜敷お願いし、ご挨拶とします。(中略)おめでとうございました!

編集 前岳 

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