21世紀の日本と国際社会 浅井基文Webサイト

元旦のご挨拶

2018.01.01.

皆様、明けましておめでとうございます。良い年をお迎えになりましたでしょうか。 私も過去1年間大した病気にもかからずに過ごすことができました。 もっとも、目の病(すぐにかすんでしまう)、肩の病(左肩は変形性関節症、右肩は肩関節周囲炎、いわゆる五十肩)など、日常生活で支障を感じる様々な故障が76歳の体の方々に出るようになりましたが。服用する薬の量も半端でなく、薬局の人にも驚かれるほどです。今年も、そんな体と上手に付き合うことでだまし運転の日々を過ごすことになりそうです。ジム通いと犬の散歩が私の健康維持法であることは、今年も変わりないでしょう。 昨年は、テレビ朝日の昼帯ドラマ「やすらぎの郷」に触発され、残っていた書籍の断捨離を敢行しました。また、去年の賀状では、年賀の挨拶を今後は控えさせていただく旨通知させていただきました。今年もさらなる身辺整理を心がけることになると思います。「飛ぶ鳥跡を濁さず」を心がけつつ。 とはいえ、このウェブ・サイト(特にコラム)にはまだ愛着がありますし、何よりも日本の政治状況及び国際情勢は「一寸先は闇」「何が起こってもおかしくない緊張」が続いておりますので、思考力に衰えを自覚しない限りは、今年も細々と更新を続けていきたいと考えております。引き続きご注目のほど、よろしくお願い申し上げます。 本年が、安倍政治に対する引導渡しの年になること(国内)、朝鮮半島情勢が核戦争の危機を脱することに成功する年になること(国際)この2点を最大の念願(心の拠)としつつ、引き続き牛歩の歩みを続けていこうと考えております。 皆様のご多幸を心から願いつつ。合掌