Webサイトをリニューアル

2006.08.27

次男が私のHPをリニューアルしてくれました。

もっともすべてのファイルを移すまでには到らず、私も、新しいHP作成ソフトに慣れる意味も込めて、少しばかり引き継ぎました。なんとか8月中に目途を付けたかったので、かなり無理をしましたが、やっと今日アップすることが出来ました。まだまだほころびが目立ちますし、不十分ではありますが、次男のセンスのおかげで、これまでの重苦しい装いに比べればはるかに見やすいHPになったと思います。これを一つの機会に、広島生活に新たな気合いを入れたいと思っています。

しばらく書き込みをしてきませんでしたが、私の広島生活は相変わらず刺激に事欠かない充実したものです。いろいろな方たちと知り合いになることが出来ています。そのたびに新しい体験と学習の機会を得ています。Y氏が『栗原貞子を語る 一度目はあやまちでも』と題するブックレットをプレゼントしてくださり、栗原がなぜ広島で受け入れられなかったのかについて背景を理解することが出来たのは特筆すべきことでした。保守王国・広島がキー・ワードでした。分かってみればある意味「コロンブスの卵」でした。レッテル張りで豊かな思想が埋もれさせられたというのは、本当に残念なことですが、広島生活が1年半になろうとしている私にも、なんとなく変に納得できるような気がしています。

そのほかにも様々なことが思い浮かびますが、また機会を改めようと思います。