次男、来広

2005.05.29

実は、ワーホリでドイツに約1年間滞在していた次男が5月7日に帰国し、翌日広島に帰る私と一緒に来広し、27日まで滞在していたのです(本人の実感からする2週間しかいなかったという感じのようですが、約3週間滞在していたのでした!!それだけ、充実した中身だったんでしょう)。その間、三段峡や湯来温泉にも一緒に行ったし、私が仕事でしたので、上さんと尾道、宮島、四国一周旅行にも出かけたりしたんですが、広島にもすっかり惚れ込んでしまいました。以下は、その次男が自分のHPの日記に記した広島讃歌(?)の文章です。広島に魅入られている自分が間違っていないということが、次男の文章で確認できました(親が言うのも変ですが、次男の感受性と観察眼は非常に確かなものがあると私は常々感じています)ので、あえて紹介させていただきます。

「美容師さんにお勧めのお好み焼き屋を聞けた(^^)広島の人はほんっと優しくて、地図にまで書いてくれたよ!しかも4軒も! そして少し勝ち気な瞳が魅力的な広島人☆会話中に「〜〜〜じゃけんな、〜〜」って言われると、ドキっとする☆ 方言かわいいな〜(*^_^*)」 (ちなみに、彼が帰京する前日に、その内の1件を訪れ、お勧めが間違っていなかったことを実感してご満悦の次男と私でした)。

「八王子へ戻ります。広島離れたくない!!っていうのが、今一番感じてること。 かーなーりー!良い!!広島!! 専門家からすると、土地計画的にはメチャクチャらしいけど、オレはかなり気に入ったよ! 人が優しくゆったりしてる、自然豊か(街中も)、国際都市、歴史的な街にも近い(尾道とか宮島とか)、ご飯が美味しい、こぢんまりしてる、商店が賑やか(大型店舗に潰されてない)…などなど、わずか二週間しか居なかったけど、良い点ばかりがあらゆる面で感じられたよ。 あ〜あ、やだな〜、東京…。」