医療法人　中川整形外科／徳島県板野郡藍住町勝瑞字東勝地95−2

副院長あいさつ

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　当院ホームページにアクセスしていただき誠にありがとうございます。
副院長をしております中川偉文です。
　当院は、昭和52年に開設して以来、周辺地域の皆様に対して整形外科疾患に対して最善の医療を目指して治療に勤しんできました。

　近年、急速な高齢化社会が進行する中で、整形外科に対しての需要が増して来ております。それに伴い各医療機関の役割の細分化が進行してきています。大病院は急性期疾患に対しての治療に特化していき、手術的治療を主体にしてきています。また地域の中小の病院はその後の慢性期の疾患の受け皿となり、最後に診療所はホームドクターとして患者様と病院との間の連携を行い、また手術治療ではなく保存的な治療の可能性について患者様と相談しながら最善の治療を行うことが求められてきています。

　院長はじめ、スタッフ一同、今後とも地域医療に貢献できますように、微力ながら頑張りたいと考えておりますので、ご自身の病状にご心配な際にはご相談いただけましたらと思います。

診療について

整形外科･リハビリテーション科の治療をしています。
日常生活動作の中で、身体に痛みを感じることは、自然と日常生活を制限し、精神的にも悪いものです。
手足がしびれる、肩こりがある、腰が痛い、足が痛いなど、身近な症状に日々困っていたり、不安に感じられている方に、できる限り丁寧に考えられる症状の原因についてご説明できるように心がけます。

小さなクリニックのため、MRI検査やCT検査が必要な場合には、検査可能な近隣施設で撮影していただくことになります。
また簡単な手術は局所麻酔、伝達麻酔下に行っております。入院加療を伴う手術的治療が必要な方、希望される方は近隣の病院（徳島市民病院、徳島県立中央病院、徳島大学医学部付属病院、徳島赤十字病院、健保鳴門病院など）をご紹介いたします。

現在、リハビリ室が手狭であり、術後のリハビリテーションは行っておりません。主に物理療法を中心に慢性期の疾患の治療を行っております。
尚、H30年8月から、理学療法室を新設する予定です。

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医師

前院長

中川　幸夫　　　昭和38年　徳島大学医学部卒業、整形外科入局
　　　　　　　　　　　　　徳島赤十字病院
　　　　　　　　　　　　　徳島県立三好病院
　　　　　　　　　　　　　徳島大学附属病院
　　　　　　　　　　　　　徳島県立中央病院
　　　　　　　　昭和52年　当院開院

院長

中川　偉文　　　平成4年　 京都大学医学部卒業、整形外科入局
　　　　　　　　　　　　　玉造厚生年金病院
　　　　　　　　　　　　　兵庫県立塚口病院
　　　　　　　　　　　　　京都大学大学院博士課程修了
　　　　　　　　　　　　　岐阜市民病院
　　　　　　　　　　　　　大阪府済生会野江病院
　　　　　　　　　　　　　徳島市民病院

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