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生命保険の見直し、医療保険、がん保険、個人年金(生保募集代理店業務)    

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行政書士 中田ただあき事務所 

生命保険見直しのヒント

1.マイホームを購入したら、保障がダブる

2.配偶者の働きも意外とでかい。

3.独身だと死亡保障はいらない?

4.若いうちからこつこつと

5.退職金は自分で貯めよう。

6.保険を見直して繰上返済

7.シングルマザーはこうして見直す。

8.入院日数は短くなることに気付くべし。

入院日数より入院日額で選ぶ。

ほとんどの医療保険は無制限に給付があるわけではありません。

60日型、120日型、180日型などの日数制限があり、さまざまな商品が販売されています。もちろん長い期間給付があるに越したことはありませんが保険料が高くなります。

それでは、どれくらいの日数を選べばよいのでしょうか?

厚生労働省「平成17年患者調査」によると、90.5%が60日以内の入院日数で退院しており、64.2%が0日〜14日在院期間であるこという結果がでています。

そして、今後も入院日数が短くなる傾向が予想されますから、医療保険に関していえば、
60日型でできるだけ保険料の安い医療保険に加入し、足りない部分は預貯金でカバーし、比較的入院期間が長く、治療費もかかるような病気に備えるのなら、がん保険や3大疾病の特約などに加入し、診断給付金で医療費をまかなうというのが賢い医療保険の選び方であるといえます。

また、長期の入院に備える方法として、入院日額を多めにするという考え方もあります。例えば、80日の長期入院をするとして、80日間、1日5,000円が給付されれば40万円の保険金が支払われますが、60日型でも入院日額を1万円にすれば60万円の保険金が支払われますから、後者の方が得になります。

ですから、コストパフォーマンスから言えば、入院日数は60日くらいで、入院日額を少し高めに設定しつつ、がんなどの重たい病気に対しては、診断給付金が出るような医療保険で備えるのがベターと考えます。

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