生命保険の見直し、医療保険、がん保険、個人年金(生保募集代理店業務)
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![]() 1.マイホームを購入したら、保障がダブる 2.配偶者の働きも意外とでかい。 3.独身だと死亡保障はいらない? 4.若いうちからこつこつと 5.退職金は自分で貯めよう。 6.保険を見直して繰上返済 7.シングルマザーはこうして見直す。 8.入院日数は短くなることに気付くべし。 |
保険を見直して繰上返済。 住宅ローンの返済額を軽減したり、返済期間を短くする方法として、「繰り上げ返済」がよく利用されます。ではどれくらいお得になるのか1例を挙げます。 3千万円を35年間、年3%の固定金利で借りたとします。繰り上げ返済の結果、返す期間が短縮できるタイプの場合、繰上げ返済した資金は、元金部分の返済に充てられますから、前倒しで元金を返済するため、その元金から将来発生する利息は払う必要がなくなります。 3年目に100万円を繰り上げ返済すると約150万円の利息を払う必要がなくなり、20年目なら約50万円の軽減になります。 繰り上げ返済する資金がないという方もおられるかもしれません。子どもも独立し、死亡保障の必要がそれほどなく、生命保険の加入期間がそこそこ長いという場合は、解約返戻金を繰り上げ返済に充てるということも検討してみてください。 生命保険解約後は、葬式代程度の死亡保障が付いた終身医療保険に加入しなおすというのもいいと思います。 ☆死亡保障が付いた終身医療保険の一例 ☆繰り上げ返済について TOPに戻る |
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