交直流電気機関車
(JR九州)
車両説明へ
| EF81形300番台 交直流電気機関車 (JR九州) |
|
車両説明へ |
所属車両ページへ |
| [1両所属]（TOMIX社製）2152 | 「編 成」へ |
| JR-KYUSHU AC-DC Dual System Electric Locomotive Type EF 81-300 (Red No. 13) |
EF81形交直流電気機関車は、直流機のEF65形をベースに開発され、1968年（昭和43年）から製造が開始され、交流・直流50/60ヘルツのどの区間でも走行可能な交直両用機関車の主力で、耐寒、耐雪、耐塩害構造を持ちます。各地の交直区間の、通し運転用として客貨両用に活躍しました。
EF81形300番台は、直流機のEF65形をベースに開発され、1973年（昭和48年）に本州と九州を結ぶ関門トンネル用として開発されたステンレス車体のEF81形です。300番代の301・302号機は、交直両用機標準色の「赤13号」に塗色変更され、常磐線へ転出し、1985年（昭和60年）に門司機関区へ里帰りしました。
ｶﾌﾟﾗｰ：TOMIX_JC61
| EF81-301 |  |