EF651000番台
  直流電気機関車
  「2次更新色」
          (JR貨物)



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[1両所属]KATO社製)3061-1 「編 成」へ
JR-FREIGHT DC Electric Locomotive Type EF 65-1000 (Secondary update color)


 直流平坦線区用の電気機関車EF65EF60をベースに高性能を重視して、1964年(昭和39年)より製造されました。基本的に貨物列車用として計画されましたが500番台は、電磁ブレーキ指令装置などの特殊装備と「特急色」の塗り分けで、20系ブルートレインや10000系高速貨車を牽引した花形機として人気がありました。
 EF65
中でも1969年(昭和44年)以降に製造された1000番台は客貨両用で旅客列車から貨物列車まで幅広く使用されていました。
 JR貨物所属のEF651000番台も製造後25年以上が経過した1995年(平成7年)から車暦の長い車両から順次特別保全延命工事が施されています。老朽部分の部品交換などが中心ですが、更新の回数を一目でわかるように1次更新の場合ブルーの濃淡ツートン+ホワイトの3色の車体色、その後塗装合理化のために2次更新の場合ブルー+ホワイトの2色の車体色で色分けされています。





カプラー:ナックルカプラー付属


編 成


EF65-1037

  

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