タキ1900形
タンク貨車 (大阪セメント) タキ12200形 タンク貨車 (小野田セメント) |
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タキ1900形タンク車(大阪セメント)[3両所属](KAWAI社製)KP-244 | 「編 成」へ |
タキ12200形タンク貨車(小野田セメント)[3両所属](KAWAI社製)KP-232 |
タキ1900形タンク車(大阪セメント)
建物や道路の建設には欠かせないセメント。そのセメント輸送も鉄道貨物の中ではまだまだ健闘しています。タキ1900形は40t積みのセメント車です。川崎重工が設計し1965年(昭和40年)から1,729両も製造されました。積み卸し方式はセメント車での標準といえるエアスライド方式で、台枠とタンク体を一体にした設計で軽量化を図っています。現在も活躍中です。車輌は大阪セメントの車両です。
タキ12200形タンク貨車(小野田セメント)[3両所属](KAWAI社製)KP-232
セメントを運搬するタンク車であるタキ12200形は1969年(昭和44年)~1981年(昭和56年)に134両が製造されました。軽量化のために、フレームレス構造を採用、40t積みを実現した富士重工独自の設計によるものです。製造時期によってスタイルが異なりますが、車輌は小野田セメント所有のものです。
カプラー:KATO_11-702 |
タキ1900形タンク車(大阪セメント) |
タキ112674 | |
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タキ12200形タンク貨車(小野田セメント) |
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