103
  直流通勤形電車 [高運転台]
  「大阪環状線」
          (JR西日本)




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103系 直流通勤形電車(関西形オレンジ・高運転台)

[8両所属](GREENMAX社製)1227T・1227M 「編 成」へ
JR-WEST Local Train Series 103 (HIGH FRONT CAB) “Osaka Loop Line”


大阪環状線

 国鉄103系電車
は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した直流通勤形電車です。国鉄通勤形電車として、当時の国鉄の財政・設備・保守などの各事情を考慮の上で経済性を最重視して設計され、1963昭和38年)3月から1984(昭和59年)1月までの21年間に3,447両が製造されました。
 20161224からJR西日本の新型直流通勤形電車「323系」が、大阪環状線京橋駅1609分発の内回り普通列車から営業運転を開始し、翌1225日には外回りおよびJRゆめ咲線の運用にも就き、2018年度にかけて8両編成21本の168両が投入され、既存の103系と201系を全て置き換える予定2017103103系オレンジ電車大阪環状線営業運転終了)とされています。





ライトユニット:GREENMAX_8361ライトユニットA
カプラー:KATO_11-704
貫通幌:GREENMAX
_61-2(グレー)


編 成


←内回り (天王寺←新今宮←今宮←芦原橋←大正←弁天町←西九条←野田←福島←大阪)
クハ103-802
モハ102-2028
モハ103-771(M)
サハ103-415
サハ103-483
モハ102-2036
モハ103-779
クハ103-838
外回り→ (大阪→天満→桜ノ宮→京橋→大阪城公園→森ノ宮→玉造→鶴橋→桃谷→寺田町→天王寺)

  

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