阪急電鉄 810系814形 通勤形電車 「宝塚線」 (2次車) |
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HANKYU Commuter Train Series 810, Type 814 (Takarazuka Line, Second Edition) |
(今津~宝塚)
阪急810系電車は、かつて京阪神急行電鉄時代(1943年(昭和18年)~1973年(昭和48年))に在籍していた通勤形電車です。
1950年(昭和25年)から1954年(昭和29年)まで製造された車両で、車体長は京都線100形、車体幅は神戸線920形に統一することで、これ以後の阪急の寸法の標準型車体が制定されました。最大寸法は長さ19,000mm×幅2,750mm×高さ4,260mmとされ、その規格で最初に登場したのが神戸線の810系です。600-1500V両用の複電圧車で、製造当初は2扉車であり、車体内装材にはアルミ合金を多用し、クロスシートを採用しました。1952年(昭和27年)に宝塚線用として作られた車両はロングシートの600V専用車で、台車が新しくなり、後期車には蛍光灯照明を採用しており814形とも呼ばれました。
走行パーツ等
【動力ユニット】TM-13R 鉄コレ動力ユニット19m級B
【走行パーツ】TT-04R Nゲージ走行用パーツセット
【パンタグラフ】GM5805パンタグラフPT43N(2P)
カプラー:KATO_11-704 貫通幌:GREENMAX(GM61-2) |
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1号車 814(M) |
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