しなの鉄道
  1151000番台
  直流近郊形電車
      「しな鉄標準色」

 



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[3両所属]TOMIX社製)92415 「編 成」へ
SHINANO RAILWAY Electric Train Series 115-1000 (Shinatetu Standard Type) 


しなの鉄道線(軽井沢 ~ 篠ノ井)
北しなの線 (長野 ~ 妙高高原)

1997
年(平成9年)101日 しなの鉄道線 軽井沢~篠ノ井間が開業
 元は、JR東日本の信越本線の一部で北陸新幹線高崎~長野間の先行開業の為「平行在来線」として経営分離された区間がしなの鉄道線です。
2015
年(平成27年)314日 しなの鉄道北しなの線 長野~妙高高原間が開業
 元は、JR東日本の信越本線の一部で北陸新幹線長野~金沢間の開業の為「平行在来線」として経営分離された区間がしなの鉄道北しなの線です。


 しなの鉄道が保有している車両は、JR東日本から譲り受けた国鉄形電車の115系のみで、3両編成15本、2両編成7本の計59両が在籍しています。開業以来、3両編成のみでの運行でしたが、2013年(平成25年)316日のダイヤ改正から2両編成の運用が開始されました。3両編成のうち1本は、観光列車「ろくもん」として運行されています。
 1151000番台の車両は、上越線・信越本線などの寒冷地ならびに冬期降雪の多い地域での運用を考慮した耐寒耐雪強化構造が施工されたた区分で1977年(昭和52年)から1982年(昭和57年)まで製造されました。




カプラー:ボディーマウント密連形TNクロ0334
室内灯:幅広室内照明ユニットA_0751(2P)B_0752(1P)


編 成


←軽井沢・小諸 S3編成
1号車
クモハ115-1013
2号車
モハ114-1018
3号車
クハ115-1012
長野・妙高高原  

  

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