321系 直流通勤形電車 [2パンタ仕様] (JR西日本) |
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[7両所属](TOMIX社製)92304・92305 | 「編 成」へ |
JR-WEST Commuter Train Series 321 (second edition) |
JR神戸線・JR宝塚線・JR京都線・琵琶湖線
(西明石/新三田~京都・草津)
JR西日本のアーバンネットワークでは103系の老朽化が問題となりました。新世代通勤車の207系が1991年(平成3年)から製造されていたものの技術革新が進み、新しい思想の通勤車を開発することとなりました。スタイルこそ207系に似ているものの、重量の平均化を図るために電動車は片側の台車にだけモーターを搭載し、電動車の両数を増やしたり、車内には液晶モニターによる案内装置が取り付けられたりしています。
2005年(平成17年)12月から東海道・山陽本線、福知山線(JR京都・神戸・琵琶湖・宝塚線)に投入され、201系を環状線に追い出して、老朽化した103系を淘汰する役目を担っています。東西線乗り入れ対応のダブルパンタ編成です。
カプラー:付属 |
←西明石/新三田 | D10編成 |
1号車 クモハ320-10 |
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2号車 モハ321-20 |
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3号車 サハ321-10 |
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4号車 モハ320-20(M) |
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5号車 モハ321-19 |
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6号車 モハ320-19 |
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7号車 クモハ321-10 |
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京都・草津→ |