287
  直流特急形電車

  「くろしお」

  Smileアドベンチャートレイン
          (JR西日本)


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[6両所属]KATO社製)10-1847 「編 成」へ
JR-WEST Limited Express Train Series 287 “PANDA KuroshioSmile Adventure Train 


(白浜・紀伊田辺~新大阪・京都)
JR
京都線(京都~大阪)
大阪環状線(大阪~天王寺)
阪和線(天王寺~和歌山)
きのくに線(紀勢本線)(和歌山~新宮)

 287系は、2009年(平成21年)61日から特急「サンダーバード」で営業運転を開始した6834000番台の設計概念が踏襲されており、321系から採用された0.5Mシステムという全電動車編成とすることによって、車両構体の共通化によるコスト削減が図られています。より安全性・快適性・利便性を高めた車両として今後のJR西日本の標準的な直流特急形電車を目指しています。
 2011年(平成23年)に従来の183系を置き換える形で「こうのとり」として活躍をはじめ、翌2012年(平成24年)3月から「くろしお」として営業運転を開始しました。
 287系パンダくろしおは2017(平成29)JR西日本発足30周年と、2018(平成30)のアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)開園40周年を記念したラッピング車両「Smileアドベンチャートレイン」です。車体前面に印象的なパンダフェイス、側面には同パークで活躍する動物の様々なシーンのデザインが施された人気の車両です。当初は1編成のみで2019(令和元年)11月までの運用予定でしたがその後も運用は継続、第2編成、また新デザインの第3編成「サステナブルSmileトレイン」と相次いで投入され、現在も人気列車として活躍しています。




室内灯:LED室内灯クリアー11-212(6P)

カプラー:伸縮密連形カプラー付属
 


編 成


←新宮・白浜・海南  
1号車
クモロハ286-8
2号車
モハ286-9
3号車
モハ287-201
4号車
モハ286-201
5号車
モハ286-8(M)
6号車
クモハ287-14
新大阪・京都→  
付属編成  
7号車
クモハ286-8
8号車
モハ286-108(M)
9号車
クモハ287-18
新大阪・京都→  ※モハ286-108は、パーツを入れ替えM車としました。

  

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