281
  直流特急形電車
  「はるか」
          (JR西日本)



車両説明へ
所属車両ページへ

[6両所属] (KATO社製)10-385 「編 成」へ
JR-WEST Limited Express Train Series 281 “Haruka”  


京都関西国際空港

 281系「はるか」は、1994(平成6)、 大阪湾の泉州沖に日本初の24時間営業の海上空港となる関西国際空港が開港され関西国際空港への京阪神地区からのアクセス用特急形電車として登場しました。アクセスとして成田空港の轍を踏まないよう、当初からJR・南海の鉄道ルートが建設され、ターミナルビルに直結することになりました。
 JR西日本では京都から関空まで特急「はるか」を新設。南海の「ラピート」の強烈なイメージとは違い、関西の「はんなり」さをイメージした柔らかいデザインで登場しました。その後利用者客の増加に伴い、登場時の5両基本編成では輸送力が不足し始めたので、その増強として1995(平成7)からサハ281 100番台の増結を開始。現在では6両基本編成となって活躍中です。また、増結用に3両編成も登場しました。




室内灯:KATO_11-206新室内灯セット(6P)
カプラー:付属


編 成


←京都・草津・米原  
1号車
クロ280-9
2号車
モハ281-18(M)
3号車
サハ281-9
4号車
サハ281-109
5号車
モハ281-17
6号車
クハ281-9
関西国際空港  

  

所属車両ページへ