381
  直流特急形電車

  国鉄色リバイバルやくも」

          (JR西日本)



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[6両所属]KATO社製)10-1780 「編 成」へ
JR-WEST Limited Express Train Series 381 “Revival Yakumo”




山陽本線(岡山~倉敷)
伯備線(倉敷~米子)
山陰本線(米子~出雲市)

 381系は1973 (昭和48)に登場した振り子式特急形直流電車です。特急「やくも」には昭和57(1982)に投入され、JR移行後も改装や塗装変更をしながら活躍を続けています。2022(令和4)3月に伯備線運行開始50周年を記念して「国鉄色リバイバルやくも」が登場し大きな話題となりました。中でも自動解結装置と大形のスカートを装備した岡山方の先頭車クモハ381-507は、381500番台として「初の国鉄色化」というユニークな車両となりました。また2023(令和5)3月にはリバイバル企画第2段として、国鉄時代に先頭車側面に掲出されていた「JNR」マークが再現されました。
 2024年(令和6年)46日より273系が導入され、381系の「国鉄色リバイバルやくも」は2024年(令和6年)614日をもって定期運用を終了しました

「JNR」マーク




カプラー:伸縮密連形カプラー付属
LED
室内灯クリア11-212(6P)


編 成


381リバイバル「やくも」
←出雲市  
1号車
クロ381-141
2号車
モハ380-71
3号車
モハ381-71
4号車
サハ381-231
5号車
モハ380-66(M)
6号車
クモハ381-507
岡山→

  

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