1131000番台
  直流近郊形電車
  「横須賀線・総武(快速)線」
          (国鉄




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[15両所属]KATO社製)10-180110-180210-1803 「編 成」へ
J.N.R. Suburban Train Series 113_1000“Yokosuka & Sobu (Rapid) Line”


横須賀線・総武本線
成田線・外房線・内房線(久里浜・横須賀~千葉・成田・君津・上総一ノ宮)

 東京駅地下ホームへの乗り入れ対応車 1131000番台は、横須賀線・総武快速線の地下区間(錦糸町~品川間)直通を目的に、1969年(昭和44年)から製造された地下区間乗入れに対応したグループの車両です。他番台と異なり、前面下部に設置されたタイフォンや、地下区間に対応したATC機器の搭載、運輸省制定のA-A基準に対応した難燃構造が採用されています。また、189系・485系・489系などのグリーン車を種車として客扉の増設や、引き通し線の追設を行った改造グリーン車(通称:化けサロ)が組み込まれた編成も多く見られました。
 1130番台とは異なる外観や、他車と車体断面が異なるサロ110、“化けサロ”が組み込まれた国鉄末期頃の姿です。




カプラー:ボディマウント密連形カプラークロ付属


編 成


付属編成 1985年(昭和60年)前後の大船電車区所属の編成
←久里浜・横須賀  
1号車
クハ111-1439
2号車
モハ112-1126(M)
増3号車
モハ113-1126
4号車
クハ111-1124
基本編成  
1号車
クハ111-1398
2号車
モハ112-1265
3号車
モハ113-1265
4号車
サロ110-1358
5号車
サロ110-1256
6号車
モハ112-1180(M)
7号車
モハ113-1180
8号車
サハ111-1048
9号車
モハ112-1177
10号車
モハ113-1177
11号車
クハ111-1090
千葉・成田・君津・上総一ノ宮→ 

  

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