E217
  直流近郊形電車
  「横須賀
線・総武(快速)線」

          (JR東日本)




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[4両所属]KATO社製)10-497 「編 成」へ
[11両所属]KATO社製)10-84310-84410-845
JR-EAST Suburban Train Series E217 “Yokosuka Line & Sobu (Rapid) Line


横須賀線・総武本線・成田線・鹿島線(久里浜~千葉・成田空港・鹿島神宮)

 横須賀線と総武快速線で運用されていた113系の置き換えを目的として、1994年(平成6年)に登場しました。現在では700両以上の大所帯に成長し、横須賀線・総武(快速)線を中心に活躍中です。
 2008年(平成20年)からは更新工事が行われ、併せて車体帯色やロゴマークの変更、強化スカートの採用、制御機器の更新に伴う床下機器の変化がありました。現在は更新車と未更新車が共通に運用され基本編成と付属編成などで異なる帯色の組み合わせが見られます。
 また、2004年(平成16年)1016日のダイヤ改正で朝ラッシュ時の湘南新宿ライン増発による横須賀線運転本数の削減と湘南新宿ラインの運用がE231系へ統一されたことにより、横須賀線・総武快速線のE217系には運用数に対して余剰車が発生しました。このため、鎌倉車両センター所属のE217系のうち、初期に製造された15両編成3本が東海道本線と伊東線の113系の置き換えのために国府津車両センターへ転属し、2006年(18年)318日のダイヤ改正より運転を開始しました。転属に際しては東京総合車両センターにおいて改造が行われ、帯色はE231系と同じ新湘南色となりました。




カプラー:ボディマウント密連形カプラークロ付属


編 成


付属編成(旧色)
←久里浜  
1号車
クハE216-2007
2号車
モハE216-2052
増3号車
モハE217-2052(M)
4号車
クハE217-2026
基本編成(新色)  
1号車
クハE216-2067
2号車
モハE216-2091
3号車
モハE217-2091 (M)
4号車
サロE216-46
5号車
サロE217-46
6号車
サハE217-2092
7号車
サハE217-2091
8号車
モハE216-1046
9号車
モハE217-46
10号車
サハE217-46
11号車
クハE217-46
千葉→  

  

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