125系 直流一般形電車 「小浜線」 (JR西日本) |
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[4両所属](GREENMAX社製)31669・31672・31671 | 「編 成」へ |
JR-WEST Suburban Train Series 125 “Obama Line” |
JR小浜線・JR加古川線
(敦賀 ~ 東舞鶴 / 加古川・西脇市 ~ 谷川)
小浜線と加古川線の電化開業に合わせて登場した直流一般形電車で、2003年(平成15年)3月15日の小浜線敦賀~東舞鶴間の直流電化完成に合わせて8両(車両番号1 - 8)の1次車が投入されました。当初は福知山支社福知山運転所電車センター(現在の福知山電車区)に在籍していましたが、2006年(平成18年)10月21日より金沢支社敦賀地域鉄道部に転属し、敦賀運転センター車両管理室に配置されました。同時に、編成記号が V から F へ変更されています。
2004年(平成16年)12月19日に加古川線加古川~谷川間の直流電化完成に合わせて4両(車両番号9 - 12)の2次車が投入されました。4両全車が近畿統括本部網干総合車両所に所属し、加古川派出所に配置されています。
2006年(平成18年)9月24日に北陸本線長浜~敦賀間、湖西線永原~近江塩津間が交流電化から直流電化に変更され、10月21日ダイヤ改正に合わせて6両(車両番号13~18)の3次車が投入されました。この3次車の製造費用(1両あたり1億8千万円)は全額地元自治体の滋賀県と福井県が負担しています。全車が敦賀地域鉄道部に所属し、敦賀運転センター車両管理室に配置されています。
1次車・3次車は小浜線で、2次車は加古川線で活躍中です。製造年数や投入線区により、いくつかの形態差があります。
カプラー:ドローバー |
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クモハ125-13(M) 3次車 |
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クモハ125-5 1次車 |
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クモハ125-3 1次車 |
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クモハ125-7(M) 1次車 |
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