2270番台
  直流近郊形電車
  「Red Wing

      A36編成  A41編成
          (JR西日本)


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[6両所属]KATO社製)10-1629  
JR-WEST Suburban Train Series 227-0 (Red Wing) 「編 成」へ


JR山陽本線、呉線・可部線
徳山・岩国/あき亀山 ~ 糸崎・福山


 227系は、地方圏の老朽化した近郊型・通勤型車両の置き換えを目的として、225系をベースに開発されました。
 広島地区では、それまで活躍していた国鉄形電車の後継として2014年(平成26年)に登場し、同地区で活躍していた115系、105系などを2019年(平成31年)3月までに全て置き換えられました。3両編成と2両編成の組み合わせで最大8両編成での運転が可能で、柔軟な組成・運用に対応しています。厳島の大鳥居や県木のモミジなど、広島らしさを感じさせる赤色でまとめられたデザインが特徴で、「Red Wing」の愛称がつけられています。
 2019年(平成31年)より1000番台が和歌山線・桜井線および紀勢本線で運行を開始しました。




カプラー:ボディマウント密連付属


編 成


←徳山・岩国/あき亀山(可部線)
A41編成(下関総合管理所所属)
1号車
クモハ226-41
2号車
モハ226-41(M)
3号車
クモハ227-41
A36編成(下関総合管理所所属)
4号車
クモハ226-36
5号車
モハ226-36
7号車
クモハ227-36
糸崎・福山→

  

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