阪急電鉄
  7000(リニューアル車)
      神戸線
          (7013編成)

          



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[8両所属]GREENMAX社製)31649 「編 成」へ
HANKYU Commuter Train Series 7000 (Kobe Line, Renewal work)


(大阪梅田~神戸三宮・新開地)

 阪急7000系は、6000系をベースに1980年(昭和55年)から1988年(昭和63年)まで210両製造され、阪急において最大勢力を誇るグループです。登場当初は鋼製車体でしたが晩年に製造されたグループはアルミ合金製の車体が採用され、製造時期により形態差が見られます。
 神戸本線、神戸高速線、宝塚本線を中心に一部は今津北線、伊丹線、箕面線、京都本線「京とれいん雅洛」で運用されています。また鋼製車のみではありますが今津南線での運用実績もありました。京都線系統には派生系列の7300系が主に運用されています。現在も主に神戸線・宝塚線系統で活躍していますが、一部編成が能勢電鉄へ譲渡され活躍しています。
 2009年(平成21年)からは鋼製車が、2016年(平成28年)からはアルミ車に大規模なリニューアル工事が行われ、走行機器や車体前面デザインに変化があります。




室内灯:GREENMAX_8462_室内照明ユニット(狭幅・白色)4本入り
カプラー:KATO_11-704
貫通幌:GREENMAX_8614_丸形グレー


編 成


←大阪梅田 
1号車
7013
2号車
7513(M)
3号車
7653
4号車
7663
5号車
7673
6号車
7683
7号車
7613
8号車
7113
神戸三宮・新開地 

  

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