阪急電鉄 7000系 観光列車「京とれいん雅洛」 「京都線」 (快速特急) |
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[6両所属](TOMYTEC社製)阪急電車オリジナルグッズ | 「編 成」へ |
HANKYU Rapid Limited Express Train Series 7000“Kyo-Train GARAKU” |
(大阪梅田~京都河原町)
阪急電鉄では、「京とれいん」の他に「京とれいん 雅洛」(きょうとれいん がらく)があり、 阪急神戸線7000系7006F編成が「京とれいん 雅洛」として改造され、2019年(平成31年)1月の京都線ダイヤ改正以降、3月23日から運用が開始されました。特別料金不要で普通運賃のみで乗車できる観光列車で、主に京都本線にて運行されています。
これらは阪急電鉄の登録商標です。臨時列車では嵐山線や神戸本線でも運行されることがあります。定期運行は土休日のみであり、平日は貸切列車、臨時列車としてのみ運転されます。なお、他社の観光列車にみられるような車内販売の実施やアテンダントの乗務などについては行なわれていません。
7000系電車は、6000系をベースに1980年(昭和55年)から1988年(昭和63年)まで製造された阪急電鉄の通勤形電車です。210両が製造されました。現在、阪急での同一系列の製造数が最も多い形式です。神戸本線、神戸高速線、宝塚本線を中心に一部は今津北線、伊丹線、箕面線、京都本線で運用されています。なお、京都線系統には派生系列の7300系が主に運用されています。
山陽電気鉄道本線には、阪急神戸線からの直通運転が取りやめられた1998年(平成10年)まで乗り入れていました。
1号車 7006
(秋・楓) 紅葉文様を代表する図柄『流水に楓』を用いた、秋の京都を感じる車両
2号車 7506
(冬・竹) 枯山水の庭と雪見障子が相まって、凛とした京都の冬を感じる車両
3号車 7566
(春・桜) 桜散らしの柄を使用して、はんなりとした京都の春を感じる車両
4号車 7576
(夏・葵) 外観の扇に葵、車内円窓部には貴族に愛された杜若をあしらった夏の京都を感じる車両
5号車 7606(M)
(初秋・芒) 外観の芒(ノギ)と京町家の坪庭が相まって、去りゆく夏から初秋へ移りゆく季節感が味わえる車両
6号車 7106
(早春・梅) 外観の扇に梅、車内丸窓部には鶴と松をあしらい、新春を迎えた京都を感じさせる煌びやかな車両
走行パーツ等 【動力ユニット】TM-12R (19m級用A) 【走行パーツ】TT-04R(グレー) パンタグラフ:TOMIX 0258 PT4811N形 カプラー:KATO_11-704 貫通幌:GREENMAX 8616 貫通幌(丸型マルーンB) |
←大阪梅田 | |
1号車 7006 |
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2号車 7506 |
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3号車 7566 |
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4号車 7576 |
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5号車 7606(M) |
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6号車 7106 |
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