485系3000番台 交直流特急形電車 「白鳥」 (JR東日本) |
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[6両所属](MICRO_ACE社製)A5632 | 「編 成」へ |
JR-EAST Limited Express Train Series 485-3000 “Hakucho” |
奥羽本線・津軽海峡線(函館・新青森~青森)
485系電車は、日本国有鉄道が設計・製造した交流直流両用特急形電車です。485系3000番台は、1996年(平成8年)4月、青函トンネル直通の特急「はつかり」に使用されていた青森運転所(青森車両センター)の485系を大幅リニューアルして登場しました。前面形状の変更・多目的室の設置など徹底したリニューアルが行われ国鉄特急型車両のイメージを一新するハイグレードな車両に生まれ変わりました。485系3000番台は、新潟車両センターでは、「北越」「いなほ」を中心に運用されています。
青森車と新潟車の違いは、クハ・クロハの前面マスク部分の塗装が異なります。青森車は黄色で「North East Express 485」と「EAST JAPAN RAILWAY COMPANY」のロゴが、新潟車は緑色で運転台下付近にJRのロゴマークが入っています。
2016年(平成28年)3月26日の北海道新幹線開業に伴い、青函トンネルを走って北海道と青森県を結ぶ在来線特急「白鳥」「スーパー白鳥」(函館−新青森)が2016年(平成28年)3月21日、定期運行を終了しました。
室内灯:MICRO_ACE_幅広電球色LED_G0002(6P) カプラー:MICRO_ACE_F0002ボディーマウント密連形カプラー |
編 成
485系3000番台 交直流特急形電車「白鳥」(JR東日本) | |
←函館・新青森 | |
1号車 クロハ481-3012 |
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2号車 モハ485-3059 |
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3号車 モハ484-3059 |
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4号車 モハ485-3046(M) |
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5号車 モハ484-3046 |
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6号車 クハ481-3030 |
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青森→ |