E351
  直流特急形電車
  「スーパーあずさ」
          (JR東日本)



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E351系直流特急形電車「スーパーあずさ」

[8所属]KATO社製)10-358 「編 成」へ
JR-EAST Limited Express Train Series E351 “Super Azusa”  


中央東線(新宿~松本)

 E351系電車は、中央本線で使われていた183系・189系電車の老朽取替・高速化のために開発された東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流特急形車両で、1993年(平成5年)1223日に特急「あずさ」(現・「スーパーあずさ」)として営業運転を開始しました
 この形式からJR東日本の新幹線を含む新製車両には形式称号に「E」を冠することに
なりました。「E」とは「EAST」の「E」であり、JR東日本所属車両を意味します。
 性能面においても最高130km/hで運転できるよう、初の「制御付き自然振り子」システムを採用し、カーブの多い中央本線でその特長を発揮。新宿~松本間を最速2時間28分で結んでいます。




室内灯:KATO_新室内灯11-20411-206(6P)

カプラー:伸縮密連形カプラー付属


編 成


←新宿
付属編成 1号車
クハE351-4
 2号車
モハE351-8
 3号車
モハE350-7
 4号車
クハE350-104
5号車
クハE351-104
6号車
モハE351-8
7号車
モハE350-104(M)
8号車
サハE351-4
9号車
サロE351-4
10号車
モハ351-104
11号車
モハE350-8
12号車
クハE350-4
松本→

  

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