117
  直流近郊形電車
  「JR東海色」「リバイバルカラー」
          (JR東海)




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[8両所属] (KATO社製) 10-1711 「編 成」へ
JR-CENTRAL Suburban Train Series 117 (JR-Central Color & Revival Color)


美濃赤坂・大垣~浜松)

 国鉄時代に投入され編成組み換えを経て、JR化後オレンジ帯が1本の外観となった1994年(平成6年)以降の117JR東海色の姿です。
 国鉄末期に名古屋地区に6両編成9本が投入された117系は、1986年(昭和61年)に輸送力向上のため先頭車を新製の上、編成の組み替えにより4両編成×18本の所帯となりました。
 民営化後JR東海に継承され、1989年(平成元年)には白い車体にオレンジの帯に変更され、1994年(平成6年)以降には塗装が簡略化されています。
 2009年(平成21年)には1編成が茶色帯のリバイバルカラー(国鉄塗装)に復刻されました。
 増備新製された先頭車の特徴である1段下降窓のほか、京阪神地区の117系とは異なる細部外観の姿です。




カプラー:KATOカプラー付属


編 成


←美濃赤坂・大垣 2010年(平成22年)頃からの大垣車両区所属 S11編成+S7編成8
1号車
クハ116-206
2号車
モハ116-49
3号車
モハ117-49(M)
4号車
クハ117-25
5号車
クハ116-28
6号車
モハ116-56
7号車
モハ117-56
8号車
クハ117-111
浜松→  

  

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