キハ110系100番台 一般形気動車 (JR東日本) |
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[3両所属](KATO社製)6043-1・10-1166 | 「編 成」へ |
JR-EAST Diesel Cars Series KIHA 110-100 |
盛岡車両センター (花輪線、山田線など)
小牛田運輸区 (石巻線、気仙沼線など)
郡山総合車両センター (磐越東線)
新津運輸区 (磐越西線、羽越線、米坂線など)
小海線営業所 (小海線)
キハ110系は、老朽化したキハ20系・キハ45系などの取り替えとローカル線における輸送サービスの改善を目的にJR東日本で1991年(平成3年)に登場した気動車で、それまでの気動車とは大いに違う軽快なスタイルやカラーリングが特徴で、新しい大出力エンジンや動力機構の採用でスピードアップに貢献しました。使用線区にあわせた仕様が登場し、各番号区分で分けられています。
その中でも100番台は、プラグ式客扉を備え、1人+2人掛けの3列のセミクロスシートで通路幅を広く取り、ワンマン運転に対応した車両です。その配置は、幅広く活躍しています。
室内灯:KATO白色室内灯11-209 カプラー:伸縮密着形標準装備 |
キハ110-128(M) | |
キハ112-116 | |
キハ111-116 |