キハ40 キハ48500番台
  一般形気動車
  「JR東海色」
          (JR
東海)




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[2両所属] (TOMIX社製) 92181 「編 成」へ
JR-CENTRAL Diesel Cars Series KIHA 40 Type KIHA 48-500 (JR-CENTRAL color)




太多線・高山本線・武豊線・紀勢本線)

 キハ48形は、1979年(昭和54年)から製造が開始された、片運転台の一般形気動車です。
 高運転台型の車体やセミクロスシート方式の客室は、1977年(昭和52年)に登場したキハ40形に準じており、エンジンもキハ40形と同様、DMF15HSA形を1基搭載しています。キハ48-500・キハ48-1500形は、寒冷地向けとして製造されたグループで、各種耐寒・耐雪装備のほか、台車に空気バネ式のDT44ATR227A形を採用した点が特徴です。
 キハ48形は全車、車体の塗色は1990年(平成2年)頃まで国鉄色である朱色でしたが、随時アイボリー地に湘南色(緑とオレンジ)のラインを入れたJR東海色に塗り替えられました。同様の塗色をまとった他のキハ40系とともに、北は高山本線・南は紀勢本線という広範囲で活躍しました。




カプラー:TNカプラー標準装備
室内灯:TOMIX 07550756LA(ノーマル)狭幅トレーラー・狭幅動力)


編 成


キハ48-528(M)
キハ48-1523

  

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