キハ11
  一般形気動車
   [スカート強化]
          (JR東海)




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[2所属] (MICRO_ACE社製) A3851 「編 成」へ
JR-CENTRAL Diesel Cars Type KIHA 11


太多線・高山本線・武豊線・紀勢本線


  1988(昭和63)JR東海ではローカル線用気動車としてキハ11を登場させました。第3セクター向け軽快気動車を基本とし、英国カミンズ社製エンジンの採用など、一部をJR東海専用に仕様変更しています。車体は18m2扉セミクロスシートで、300番台のみステンレス製車体・トイレ付、その他は普通鋼製車体・トイレなしと仕様が変更されました。
 寒地向け100番台は2015年(平成27年)10月で全廃され、暖地向け0番台は、2016年(平成28年)3月で全廃されました。
 ステンレス製300番台のほかに東海交通事業が所有する200番台が存在します。200番台は4両製造され、そのうち201202番の2両は側扉下のステップが省略されるなどの相違点があります。200番台の一部は、2015年(平成27年)3月に「ひたちなか海浜鉄道」へ譲渡されています。300番台は名松線で単行運用、また城北線で運用されています。





室内灯:MICRO_ACE_幅狭室内灯G0005

カプラーMICRO_ACE_F0004


編 成


キハ11-7(M)
キハ11-8

  

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