キハ122
  一般形気動車
    「姫新線
          (JR西日本)



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[2両所属] (KATO社製) 10-1511 「編 成」へ
JR-WEST Diesel Cars Type KIHA 122 (Kishin Line)


上月・播磨新宮~姫路)

 姫新(きしん)線は姫路から上月(こうづき)、岡山県の津山を経て新見(にいみ)に至る全長158kmの非電化路線です。キハ122系は姫新線輸送改善工事に伴って2009年(平成21年)3月から運用を開始した新系列の気動車で、オールステンレス製の両運転台の車体に、223系の流れを汲んだデザインを持つ普通鋼製の前頭部との組み合わせで、姫路から上月までの区間を単行や2両編成(通常時)で運行されています。
 両運転台形のキハ122系(キハ122形)と同じコンセプトで製造された片運転台形のキハ127系(キハ127形)の2系列(形式)が存在します。キハ127系は、基本的にトイレつきの0番台とトイレなしの1000番台で2両編成を組みますが、キハ122+キハ127形で2両編成を組むこともできます。
 同系車にえちごトキめき鉄道に所属するET122形気動車があります。




室内灯:未装着

カプラー:伸縮密着形標準装備ボディマウント密連形(フックなし)装備
       (
先頭部・最後部はダミーカプラー装備。交換用連結カプラー付属)


編 成


姫路  
キハ122-5
キハ122-2(M)
上月・播磨新宮  

  

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