叡山電車 (叡電) 21形 パンタグラフ仕様 デナ125号車 デナ126号車 |
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EIDEN Electric Train Series 21 (DENA125) (DENA126) |
(出町柳~八瀬比叡山口)
叡山電車は、京都の出町柳駅から八瀬比叡山口駅を結ぶ叡山本線と、宝ケ池駅から鞍馬駅を結ぶ鞍馬線を有しています。
デナ21型は叡山電鉄の前身である京都電燈・叡山電鉄課が昭和4年に新製した電車です。1929年(昭和4年)鞍馬駅開設時に新造された車両で、当時はポール集電の車両でしたが1978年(昭和53年)にパンタグラフ集電に更新されました。
同じ頃、デナ21型は貫通路を設ける工事が行われ、125号車では鞍馬方に設置されました。125号車と同時期に製造された126号車は、出町柳方に貫通扉が設置されています。
晩年期にはよく125号車と連結した2両編成で運行されていました。
叡山電鉄株式会社は、1985年(昭和60年)京福電気鉄道の完全子会社として設立されましたが1991年(平成3年)11月に京阪電気鉄道が筆頭株主となったのち2002年(平成14年)3月より完全子会社となりました。
走行パーツ等 【動力ユニット】TM-21(14m級A) 【走行用パーツセット】TT-04R(グレー) パンタグラフ:TOMIX_PG16(0238) カプラー:KATO_11-707自連グレー(先頭部ダミー) 貫通幌:GREENMAX _61-2(グレー) |
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