叡山電鉄 (叡電)
  21
  ポール仕様

  デナ21号車 デナ22号車




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EIDEN Electric Train Series 21 (DENA21) (DENA22)


出町柳八瀬比叡山口

 叡山電車は、京都の出町柳駅から八瀬比叡山口駅を結ぶ叡山本線と、宝ケ池駅から鞍馬駅を結ぶ鞍馬線を有しています。
 デナ21型は叡山電鉄の前身である京都電燈・叡山電鉄課が1929年(昭和4年)に新製した電車です。1978年(昭和53年)に集電装置がポールからパンタグラフに変更となった後デナ23241987年(昭和62年)に、デナ2122号車が1994年(平成6年)に廃車されました。現在はデナ21号車の先頭部分が鞍馬駅に保存されています。
 叡山電鉄株式会社は、1985(昭和60)京福電気鉄道の完全子会社として設立されましたが1991(平成3)11月に京阪電気鉄道が筆頭株主となったのち2002(平成14)3月より完全子会社となりました。


走行パーツ等
【動力ユニット】
TM-21(14mA)
【走行用パーツセット】TT-04R(グレー)

カプラー:KATO_11-707自連グレー
(先頭部ダミー)


編 成


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