キハ185
  特急形気動車
  「しおかぜ」
          (JR四国)




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[6所属] (MICRO_ACE社製) A-036
JR-SHIKOKU Diesel Cars Series KIHA 185 (Limited Express “Shiokaze”)


松山・宇和島~岡山)

 キハ58急行型気動車の置き換え用として、国鉄末期の1986(昭和61)8月に四国地区に登場したのがキハ185系です。前面には貫通扉が設けられ、編成組成の自由度が従来の特急型車両よりも大幅に向上しているのが特長です。
 1986(昭和61)11月より緑色の車体帯をまとった姿で特急「しおかぜ」「南風」へ投入が開始され、翌年から車体帯色がJR四国のコーポレートカラーであるライトブルーに順次変更されました。1999(平成11)には老朽化したローカル用気動車の置き換え用として、一般型気動車と混結可能な普通列車用に改造されたグループが登場しました。これらの車両はトイレがついた3000番台とトイレの無い3100番台に区分されました。
 2006(平成18)に車両運用の見直しから3000番台2両が特急用として「復活」し、現在は3100番台8両が松山地区のローカル輸送用として活躍しています。


室内灯:MICRO_ACE_G0002

カプラーMICRO_ACE_F0004


キハ185系特急形気動車 「しおかぜ」  特急 しおかぜ4(昭和631019)
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(M)


  

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