智頭急行
  HOT7000
  
特急形気動車 一次車
      「
スーパーはくと」

KATO社製)(MICRO ACE社製


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[6両所属]KATO社製)10-1693 「編 成」へ
CHIZU EXPRESS Diesel Cars Series HOT 7000 (Limited Express “Super Hakuto”)



MICRO ACE社製

[6所属]MICRO ACE社製)A-2050 「編 成」へ
CHIZU EXPRESS Diesel Cars Series HOT 7000 (Limited Express “Super Hakuto”)


JR京都線-JR神戸線-山陽線-<智頭急行線:上郡~智頭>-因美線-山陰線
(京都~鳥取・倉吉)


 「智頭急行」は国鉄再建の過程で建設が止まった「智頭線」を引き受けるため、1994(平成6)12月に開業した地元自治体を中心に設立された第三セクター鉄道です。
 関西と山陰を結ぶ、振り子式特急形気動車 智頭急行HOT7000系「スーパーはくと」は、JR直通特急用車両で、JR四国2000系をベースとしカーブ進入時には、遠心力による自然車体傾斜に先行して機械的に車体傾斜を生じさせ、乗り心地の改善を図る「制御付自然振子方式」を採用したステンレス車体の気動車です。最高運転速度130km/hで運行し、京都~鳥取・倉吉間を約3時間30分で結んでいます。
 京阪神でも日常的にその姿が見られ、JR西日本のPRにも登場することからJRの車両と誤解されがちですが、同系列はすべて智頭急行の所有であります。形式称号の「HOT」とは、兵庫、岡山、鳥取3県の頭文字を並べたものです。
 1997(平成9)年には2次車、3次車、4次車と増備、登場当初は普通車のみでしたが、グリーン車も連結され2002(平成14)年には5次車が登場しています。通常期の編成は5連となっています

 KATO社製の側面窓は、実車同様に鏡のように反射する側面窓をハーフミラー加工でリアルに再現され、多客時に見られる増結車両を組み込んだ6両編成です。





KATO社製
室内灯:KATO_11-212_LED室内灯クリア(6P)
カプラー:KATO_ボディマウント密連形カプラー付属


MICRO ACE社製
室内灯:TOMIX_0751_幅広室内照明ユニット
カプラー:TOMIX_0335


編 成


KATO社製  
←京都
5号車
HOT7004
4号車
HOT7051
3号車
HOT7042(M)
2号車
HOT7033
2号車
HOT7031
1号車
HOT7013
鳥取→  


MICRO ACE社製  
←京都 1994(平成6)年開業時
5号車
HOT7002
4号車
HOT7042(M)
3号車
HOT7033
増2号車
HOT7022
2号車
HOT7034
1号車
HOT7012
鳥取→  

  

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