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Vaio Type Uのキーオードを検証していきたいと思います。
TypeUのキーボードは、折りたたみ式になり持ち運びには良くなったように思いますが、実力はどんなものでしょう? |
キーボードは折りたたみ式になっていて、持ち運ぶときには半分の大きさにすることが出来ます。
ポーチがついているので、ポーチに入れて持ち歩いています。
運ぶときに気になるのは、USBケーブルが邪魔になることですね!
ケーブルって持ち運ぶ時には結構気になるので、収納できるようになっていればもっといいと思うのですが!
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折りたたんだ大きさは本体とほぼ同じで、つくりは結構しっかりしている感じです。
カバンの中に入れて持ち運ぶ程度であれば、特に不安になることはないと思います。 |
次にキーボードを開けた状態です。大きさはA4ノートパソコンと同じくらいの大きさで、結構本格的なキーボードになっています。
他のモバイルノートに比べるとキーも大きく、机の上で使う分には十分実用的だと思います。
とは言うものの、キーが薄いのと、クリック感があまりないので、好みとしては分かれるところです。
個人的にはもう少しクリック感があるキーボードが良いと思うのですが、あまり分厚くすると、折りたたんだときに邪魔になるので、兼ね合いとしては良いところなのではないかと思います。 |
スティックコントローラーが内臓されているので、マウスを持ち歩く必要がないようになっているのですが、個人的にあまりスティックが好きではないのですが、USBポートが1つしかないので現在はマウスを使っていません。
このキーボードを使っていて、一番気になるのは、スペースバーです。と言うのも、マウスボタンが手前にあるのですが、幅が同じでマウスボタンが出っ張っているので、スペースバーを押しにくいんです。
スペースを入れるつもりでマウスをクリックすることが何度もあって、ちょっと使いにくいと感じています。
折りたたみ式と割り切って使う分には十分だと思いますし、通常のキーボードと比べても及第点は出せるキーボードだと思います。 |