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豆腐作り

 以前からにがりが体に良いという事で、飲み物などに入れて飲んでいたのですが、豆乳メーカーなるものがあると言うのをしり、自分で豆腐を作ってみました。
 全自動の豆乳メーカーです。
 「新鮮しぼり」と言う名前で売られているのを見つけました。
 これもネットで見つけたものです。
 何種類か同じようなものが合ったのですが、これを選んだ理由は単純に値段が安かったからです。
 (^_^;)
 操作も至ってシンプルです。
 まず透明の容器に水を入れて、上の本体をセットします。
 次に大豆を入れるところから、付属のカップで大豆を入れます。
 電源コードを繋げれば、準備完了です。
 大豆は、乾燥大豆をそのまま入れられるので、ラクチンです。
 後は「乾燥豆」のボタンを押すと、豆乳作りが始まります。
 作成中の写真です。
 2層になってるんですが、上の方は泡です。
 乾燥豆から作ると約25分ほどで出来上がります。
 出来上がった豆乳ににがりを加えていきます。
 豆乳の温度が75度前後になったら、にがりを入れていきます。
 豆乳メーカーから出来た豆乳は熱いんですが、容器に移し替えると、75度前後のちょうど良い温度になるので、いつも移し変えてすぐににがりを入れています。
 にがりを入れて、しばらく待っていると、だんだんと固まってきます。
 10分ほどこのままおいておきます。
 正直言って温度もにがりの量も入れ方も結構適当なので、固まるまでの時間もいつも違います。

 なかなかかたまらなくて、にがりを足した時もあるし、にがりの量が多かったのか入れたとたんに固まり出したときもあって、結構難しいもんです。
 にがりを入れて固まってきたら、型にいれて形を整えます。
 まず、型にこし布をセットします。
 水が出てくるので、受け皿の上に型を置きます。
 型に豆腐を入れていきます。
 型に入ったら、こし布をかぶせます。
 重しをして、余分な水分を出していきます。
 このまま10分ほど待ちます。
 出来上がった豆腐はこし布ごと水の中にいれ、水の中でこし布を取り除いていきます。
 
 これで出来上がりです。
 今回のは、細かく崩れてしまいました。
 豆乳メーカーで作った場合は一人分の豆腐しか出来ないのですが、自分で作った豆腐を食べるとおいしいですよ!