N-BOX
TOP
新着情報
フォトギャラリー
デジモノ
おべんきょう
はまりもの
ひとりごと
カメラ
パソコン
掲示板
プロフィール
リンク
メール
afer_88_31.gif
リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム
PSX_120_60
デル5_120x60
富士通ショッピングサイト WEB MART

COFFEEの入れ方

 家でのコーヒーの入れ方を紹介します。
 以前はドリップのみでしたが、最近は焙煎から行うようになりました。
 これが、私が使っている焙煎器です。
 ネットで見つけて購入しました。
 最初は、電気式の物を購入しようかと思っていたのですが、豆の量をあまり細かく調整できないので、やめました。
 他にもドラム式の焙煎器などもありましたが、値段がそこそこするので、手ごろな値段で購入でき、1人前からでも焙煎できるので、そのつど焙煎しています。
 上部の穴から豆をいれます。
 この焙煎器は1〜6人前くらいまで焙煎できるようになっています。
 写真は付属の計量スプーンで入れている所で、スプーン1杯が1人前になっています。
 豆を入れた焙煎器をコンロにかけます。
 このとき、焙煎器を左右に振って、中の豆を動かします。
 しばらく火にかけていると、豆の皮が舞ってきて、煙が立ってきます。
 そのまま続けていると香ばしい香りと共に、豆からパチパチとはじける音が聞こえてくるので、そうしたら火からおろし、後は余熱で加減します。
 焙煎が完了したら、豆を取り出し冷まします。
 浅煎りの場合は火からおろした後すぐに取り出します。
 深煎りの場合は、火からおろした後も、余熱で焙煎を続けます。
 冷ましてる時に、死に豆や皮などを取り除いていきます。
 豆がある程度さめたら、ミルに入れて豆を挽きます。
 私の家にあるミルは手動式のミルです。
 一般的なペーパードリップであれば、細かく豆を挽きます。
 挽き終わったら、ドリッパーにフィルターをセットし、その中に先ほど挽いた豆を入れます。
 最初は豆を蒸らすので、お湯を少しだけ注いで少し待ちます。
 自分で焙煎するようになってから、一番違いを感じるのがこの時なんです。
 焙煎されたものを買っていたときには、膨れてこない事があったのですが、自分で焙煎するようになってからは、いつも綺麗に膨れてきてコーヒーの良い香りが広がってきます。
 蒸らしが出来たら、ドリップしていきます。
 いつもは2〜3回に分けてお湯を注いでいます。
 出来上がりです。
 この日はアイスコーヒーにしました。
 コーヒーの種類に応じて、焙煎を変えられるので、自分の好みに応じた味を楽しむことが出来るようになりました。
 私は、アイスコーヒーの場合は豆の量を増やし、焙煎を深くしています。