COFFEEの入れ方
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家でのコーヒーの入れ方を紹介します。
以前はドリップのみでしたが、最近は焙煎から行うようになりました。
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これが、私が使っている焙煎器です。
ネットで見つけて購入しました。
最初は、電気式の物を購入しようかと思っていたのですが、豆の量をあまり細かく調整できないので、やめました。
他にもドラム式の焙煎器などもありましたが、値段がそこそこするので、手ごろな値段で購入でき、1人前からでも焙煎できるので、そのつど焙煎しています。 |
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上部の穴から豆をいれます。
この焙煎器は1〜6人前くらいまで焙煎できるようになっています。
写真は付属の計量スプーンで入れている所で、スプーン1杯が1人前になっています。 |
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豆を入れた焙煎器をコンロにかけます。
このとき、焙煎器を左右に振って、中の豆を動かします。
しばらく火にかけていると、豆の皮が舞ってきて、煙が立ってきます。
そのまま続けていると香ばしい香りと共に、豆からパチパチとはじける音が聞こえてくるので、そうしたら火からおろし、後は余熱で加減します。 |
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焙煎が完了したら、豆を取り出し冷まします。
浅煎りの場合は火からおろした後すぐに取り出します。
深煎りの場合は、火からおろした後も、余熱で焙煎を続けます。
冷ましてる時に、死に豆や皮などを取り除いていきます。 |
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豆がある程度さめたら、ミルに入れて豆を挽きます。
私の家にあるミルは手動式のミルです。
一般的なペーパードリップであれば、細かく豆を挽きます。 |
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挽き終わったら、ドリッパーにフィルターをセットし、その中に先ほど挽いた豆を入れます。 |
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最初は豆を蒸らすので、お湯を少しだけ注いで少し待ちます。
自分で焙煎するようになってから、一番違いを感じるのがこの時なんです。
焙煎されたものを買っていたときには、膨れてこない事があったのですが、自分で焙煎するようになってからは、いつも綺麗に膨れてきてコーヒーの良い香りが広がってきます。 |
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蒸らしが出来たら、ドリップしていきます。
いつもは2〜3回に分けてお湯を注いでいます。 |
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出来上がりです。
この日はアイスコーヒーにしました。
コーヒーの種類に応じて、焙煎を変えられるので、自分の好みに応じた味を楽しむことが出来るようになりました。
私は、アイスコーヒーの場合は豆の量を増やし、焙煎を深くしています。 |
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