黒は12/16の感想、茶は1/19の感想。 1幕 2幕
ショータイム
-so young blues-(光一)
伊藤見逃した…(泣)。
カツンの衣装が蛍光グリーンっぽい色のもので、曲に合わないこと甚だしいっす。この曲はスーツとかシャツ(もちろんボタンは全開で^^;)がいいと思うのだけど。
伊藤は途中から。上手後列右端。黒ノースリーブ。シャキシャキ踊ってた。
やっぱり上田中丸はシンメでお願いしたい、と思ったのだった。ダンスがツボってわけではないんだけど(失礼)、このシンメには結構思い入れがあるので。
ダンス
特に名前を呼ばれたりするわけではないけれども、コンサートのJr.紹介のように(振りもあんな感じ)順番に踊る。
カツン→錦戸長谷川五関(前列)、伊藤岡田(後列)→MA。伊藤は白シャツ(インナーは黒)×黒パンツ。
今回はオカ不在のため伊藤野田。衣装は水色?シャツの中に白シャツを着ていた記憶が。
最後に首をカクッと曲げたのがツボ。
AXEL(翼)
バックは島田萩原石田橋田、辰巳越岡戸塚。一度でいいからこの曲を踊る伊藤を見てみたい…。
なぜか幸人不在で島田センター、石田橋田だった。辰巳越岡戸塚の他にも何人かいたような気がするけど覚えてない(^^;)。
島田素敵〜と思いながら見ていたらふと右隣の橋田が目に入ってきたのだけど、シャツが脱げそうな勢いで踊っていてびっくり(笑)。
愛のかたまり(光一)
衣装は黒シャツ×黒パンツで、濃い紫のスカーフを首からかけて胸のあたりで結んでる。
伊藤は上手後列。前列のあっきーやマルの陰になってしまってよく見えず…。
座って前に倒れ込むトコがツボ。あと足がキレイに上がるようになっていて驚いた。
伊藤は確か♪まるでかよわい〜のところから。今回は上手端。
今回は誰の陰になることもなくしっかり見れた。いや〜もうねぇ…ただただ「素敵」としか言えないっす。
それにしても、伊藤の体の前を上から下へ撫でるような手の動きはなんであんなにエロいんだろうか。
エンドレス
ラブ(今・樹里)
前曲が終わると、客席から花束を持った樹里さんが登場してしばしトーク。
光一さんが渡された花束で♪ジタバタするなよ〜の振りをしたら、♪世紀末が来るぜ〜とちゃんとのってくれた樹里さんステキ(笑)。
そしてオケピから今さん登場。光一はハケて2人で歌う。素晴らしい歌声に聞き惚れてました。
樹里さんと光一さんのトークは「最近リョウの目が光るんだけど(笑)」(樹里)てな感じで、サキホとコウイチの会話になっている。
そういえばごっちが登場してソロダンスしてます。あと亮ちゃんが傍らに立っている。
なぜか欽ちゃん走りでハケる今さんが好きっす(笑)。
アンダルシアに憧れて(光一・翼・樹里)
まずは翼から。バックはMAカツン島田萩原。続いて光一。バックは錦戸長谷川五関とダンサーさん達。最後に樹里さん登場。
樹里さんに釘付けだった。低めの歌声も華麗なダンスもカッコいい〜(惚)!!
もはやジャニの伝統芸と言ってもいいこの曲を、外部の人(樹里さんだけでなくダンサーの方々も)が踊ってるのはなんだか不思議な光景だった。
樹里さん登場前はパナと島田を見てた。パナのダンスはキレイだな〜。いつも彼まで見る余裕がないのだけども(^^;)。間奏でこの2人がシンメになっていて嬉しかったのだった。
あ、赤西がジャケット落としてた…。
ボクの背中には羽根がある(光一・翼)
バックは赤西亀梨田口小山野田橋田提箸岡田。光一フライングあり。
はじめバックは石田野田伊藤橋田(左から)だけで、途中から赤西亀梨田口小山(マイク持ってる)が加わる。
衣装は白シャツ×グレーパンツ。こんな色の組み合わせな上にシャツをインにしているものだから、学生の夏服かジャケットを脱いだサラリーマンかってな姿(苦笑)。ちょっとそれはないだろうよ。いつもの衣装が素敵なだけに残念。
で、今までそう思ったことはなかったのだけど、この曲だけ伊藤のダンスがほんのちょっと遅いような気がした。気持ち遅らせてる感じ。
間奏のターンはまたしてもトリプル。
ジェットコースター・ロマンス
ブレード隊の一員としてステージをぐるぐる回っていた。伊藤を追っていたため他の様子は一切分からず(苦笑)。
ボク羽根に出たためか不在。バックは辰巳越岡戸塚ほか。風間が歌っていることに気づいた(笑)。他にも歌っている人がいたと思うんだけど誰か分からず(殴)。
もう君以外愛せない(光一・翼)
バックなし。2人の挨拶あり。
雨のMelody
伊藤は後ろの黒ロングコート組の前列センターあたり。
今度は屋良と小山?の陰になってしまってあまり見えなかった(泣)。
この曲のシンメは渡辺くん(ちゃんとチェックしてなかったけど、他の曲は石田か野田が多かったと思う。俊太シンメ見たかったなぁ)。
サビ前に突然笑った伊藤。なんだなんだ?ミスでもしたのか(双眼鏡で一人だけを見ているとミスしても気づかないのは私だけでしょうか^^;)?
実は最近雨メロの伊藤があまりツボらなかったりするのです…。きちんと踊ってるんだけども、伊藤ならもっともっとキレイに踊れるはず…とか思ってしまうんですよねぇ。理想が高すぎるんだろうか。
曲の後に出演者挨拶。
伊藤はMADチーム(島田萩原伊藤野田石田橋田岡田提箸渡辺だったかな?すんませんちゃんと覚えてません^^;)右から3番目。白ノースリーブ×白パンツ。
情熱
昨年のプレゾンショータイムの「プリマヴェラ」と同じ演出。伊藤たちの衣装(赤ベスト×白パンツ)まで同じ(苦笑)。
プレゾンでは小太鼓だった伊藤は今回は大太鼓。ちょっと大変そう。ステージ上手側から上手花道へ移動(先端から4番目)。
ちょっと疲れが見えていたような記憶がある。さらに疲れの色が濃かったのがカメ。上手花道先端でうつろな目をしてシンバルを鳴らしていた。
今回は最後まで威勢よく太鼓を叩いていたイトウさん。上手花道へ移動する時に島田と何やら話してた。その後ダンサーさんとぶつかりそうになったのか、慌ててダンサーさんの前を横切る後ろ姿が可愛かった(笑)。
カメも元気でよかったよかった。それにしても彼のシンバルの鳴らし方は可愛い。おもちゃのサルみたいで(これでも誉め言葉^^;)。そしてシンバルを鳴らすたびにその風圧で前髪がふわっと上がるのも可笑しいんだけど可愛い(笑)。鳴らす位置がちょっと高い(顔の前あたり)のではなかろうか。
(2002/1/28記)
全体的な感想
去年のSHOCKはもとより、プレゾンSHOCKやMASK各バージョンも見たことがないのだけど、それらを知らないおかげで混乱せずにすんだというか、「これはこういう話なのね」と先入観なく見ることができてかえってよかったのかもしれない。
それでもオチはさっぱりわからなかったんですが(^^;)。マネージャーの豹変があまりにも唐突すぎて「???」だった。コウイチがセリフで説明していたこと(これまでのマネージャーの悪事)を匂わせるシーンをちらっとでも入れておいてくれれば少しは違ったのでは?
それから、リョウはやっぱり悪霊の子なんですか(そもそも兄とマネージャーどっちの子なのよ?)?てゆーかこの話は続くんですか!?
そんなわけで、ストーリーについて考え始めるとどんどんワケがわからなくなってくるので、このミュージカルは「あの曲・あの芝居のあのシーンをやってみたい」ってのがまずあって、それらを繋げるためにストーリーがあるんじゃないか、うん、きっとそうなんだよ…と考えることにしました(笑)。
大きな変更は忠臣蔵が新撰組に変わったくらいだけど、アドリブコーナーが前よりも短くなっていたためか(幕間の休憩も短縮されていたらしい)公演時間が20分ほど短くなり、個人的には大変ありがたかった(前と同じ公演時間だったら最後まで見ることができなかったので。短くなっても電車の時間にはギリギリで、幕が下りた途端ダッシュしたけど^^;)。
アドリブが少なくなってすっきりしたような気もするし、お楽しみの時間が減ってちょっと寂しいような気もした。
伊藤的感想
私が好きな伊藤のしぐさのひとつに、伏し目がちで踊っていて時々パッと目線を上げる、というのがあるんですが、今回はそれが見られなかった。終始スッと前を見据えて踊ってた。
それはよかったのだけど、もっと表情豊かになるとなおよいのではないかと思う。シリアスな曲でも明るく楽しい曲でも表情が一緒なんですものイトウさん(苦笑)。他の公演ではもっと笑顔を見せたりしているのかもしれないけれど、それならば疲れていようがなんだろうが、コンスタントにできるようになってほしいっす。
なんて偉そうに言ってるけど、観劇中はクールに淡々と踊る伊藤が素敵〜!と壊れていたのだった(どこまでも甘いファン)。
まだまだ公演は続くけど、体調にはくれぐれも気をつけてがんばってください。
前回見た時よりも元気があってよかった。笑顔も見られたし。
一番印象に残っているのは3回転ターン。見た時はおぉ〜っと声をあげそうになってしまった(笑:よほど嬉しかったらしい)。
足上げや踊っている時の姿勢など、ココがよくなったらさらにカッコよくなるんじゃないかなぁと思っていた部分がよくなってきているのも嬉しい。でも伏し目がちで踊るのはそのままでかまわないわよ〜。その方が色っぽくて好き(笑)。
今の素敵なダンスを早くテレビで見たいっす。
(黒字部分 2001/12/19記)
(茶色字部分 2002/1/28記)
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