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last update 05/06/06

 

 

   
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4.

シャシ−、デザイン

シャーシ  シャ−シは奥沢製 NO19 250×150×40mmです。この面積に25WクラスのOPTを2個+PT+チョークトランス+6BQ5を4本並べます。これ以上遊びはない程で、ぎりぎりいっぱいとなりました。

 厚みも、内部の遊びもなく、コンパクトに配線する必要があります。組み立てる時は ” ほんとに入るの? ” といった感じです。
 底板は縦メッシュのものを同寸法にカットしゴム足をつけます。底版をつけると、特にねじりの強度が出ます。

 クレンザーとナイロンたわしでシャーシに傷をつけてから塗装します。塗装はアクリル系の金メッキ調でやってみましたが、以外に塗装内部の乾きに時間がかかり、重ね塗りの際1日置いたにもかかわらず、かなりのムラができてしまいました。どうも一回で済ませた方がきれいに仕上がるようです。罫書線を塗りこめようとしたのが失敗の元でした。 反省 v^^ !   私は....あまり薦めませんが、魚焼き網に乗せ、塗装を焦がさないように...アブって、強制的に溶剤を飛ばしました。自己責任でどうぞ。(..)
 さらに乾燥後ネジを締めると所々塗装がはがれる事故になり泣いています。どうやらクレンザー研きが甘かったようです。
アンプデザイン  旧作の6BM8(3)ppと左右が逆のデザインにしました。貴部屋のレイアウトで、電源線と入力線がどちらからくるか都合のいいほうに電源ブロックを配置してください。

底板の寸法取り メッシュタイプ

ラグ配置と内部構成を考えます

ほぼ穴あけの終わったシャーシ

パーツを乗せ最終チェック

上背面から

左 6BQ5PP    右 参考にした6BM8ppシャーシ