シャーシ
| 使用しているシャ−シは今年廃品種となってしまった鈴蘭堂のKS−3です。処分品があったのでKS−5と一緒に買ってきてしまいました。(SL−xxHGを買いにいったんですが)
かって真空管アンプ全盛期にLUXKITなどの類似傾斜シャーシとして販売されていたものです。
マッキントッシュ275型が原型で、リークムラード型MT管pp用のシャーシでした。 ただ意外に使いにくく、底面積の割には使用できる実容積が小さくて中はぎりぎりです。
この構成の場合、上部面積でいくと 300×200×55mmのシャーシが相当品になります。
なお当機の前作において、ほぼ同様な構成の2A3ppをSL−9HGに入れてみました。高さは40mmで、何とか入りますが、かなり厳しい厚みです。
|