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last update 05/06/08

 

 

   2003/07/10
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4.

シャシ−、デザイン

シャーシ  使用しているシャ−シは今年廃品種となってしまった鈴蘭堂のKS−3です。処分品があったのでKS−5と一緒に買ってきてしまいました。(SL−xxHGを買いにいったんですが)
かって真空管アンプ全盛期にLUXKITなどの類似傾斜シャーシとして販売されていたものです。
 マッキントッシュ275型が原型で、リークムラード型MT管pp用のシャーシでした。 ただ意外に使いにくく、底面積の割には使用できる実容積が小さくて中はぎりぎりです。

 この構成の場合、上部面積でいくと 300×200×55mmのシャーシが相当品になります。
 なお当機の前作において、ほぼ同様な構成の2A3ppをSL−9HGに入れてみました。高さは40mmで、何とか入りますが、かなり厳しい厚みです。

アンプデザイン