cutは、それぞれの行から特定の列を抜き出して表示するコマンドである。
-b, -c, -f はこのうち 1 つだけを、かつ必ず使う。 各 LIST は、コンマで区切られた 1 つまたは複数の範囲で構成される。 選択された入力は読み込まれた順番で一度だけ出力される。
LIST における範囲指定は以下のいずれかである。
| N | N 番目のバイト、文字、フィールド。 1 から始まる |
| N- | N 番目のバイト、文字、フィールドから行末まで |
| N-M | N 番目から M 番目 (これも含まれる) までのバイト、文字、フィールド |
| -M | 行頭から M 番目 (これも含まれる) までのバイト、文字、フィールド |
$ file *.html | grep BOM | cut -f 1 -d :
BOM のあるファイルを表示する。cut で : より右の表示を削除している。こうすることで、後段の xargs の処理につなげることができる。