今日の昼はあまり食欲がなかったので、太巻3本ですます。 今日の帰りの電車で、最寄りの駅の直前で、 千円札を床に7,8枚まき散らしたままで座席に眠り込んでいるおじさんを見た。 何か問題になりそうなので、巻き込まれないようにすぐに降りた。 ほとんど関係ないが、先週の水曜日初めて二千円札を見た。今私の財布の中にあるが、 どうなるのだろう。
今日の昼飯も勤務先近くのスーパーで買った太巻きである。 きのうこのスーパーの近くで、誰もいない公園を発見した。こども遊園とあるが、 30坪ぐらいの狭い広場で、中には築山一つ、小さな動物の乗り物一つ、ベンチ一つしかなく、 あとは砂利が敷き詰めてあるだけだ。看板はたくさんあるが、 すべて「犬のフンは始末してください」 。ここは誰もいないので気に入った。昨日も、今日もここで太巻きを食べた。 明日もここに誰もいないといいなあ。
今日は「安全・品質・環境研究会」 に出かける。なかなかみなさん達者な方で、 私も見習わなければと思う。 この日は研究会の飲み会はなかったので、浜松町の「レストラン・ビアトリー西紅」に出かける。 この「西紅」は以前は八丁堀にあった。八丁堀時代には何十回も通った思い出の飯屋である。 相変わらず食事がおいしい。
この日も昼飯は太巻きを買って食べる。そして月曜日以来ずっと来ている公園で食べる。 今日も誰もいない。昨日も誰もいなかった。4日間誰もいない。すばらしいことだ。
今日も蒸し暑かった。きのうまで4回続けてきた昼食太巻きだったが、きょうは止めた。 この日はちゃんこを職場の同僚と食べたからだ。ちゃんこもうまい。
八重洲室内アンサンブル の 今度のコンサートで弾く予定の、シューベルトの即興曲がある楽譜を探す。 南越谷の島村楽器には、全音楽譜版しかない。これだったら実家にあるのでわざわざ買う必要はない。 同じく南越谷のミリオン楽器を探すと、全音版以外にヘンレ版とウィーン原典版があった。 悩んだ末、「3つのピアノ曲(遺作)」が載っていたウィーン原典版を買う。 今日は八重洲の練習に出かける。飲み屋に長い間逗留していたので帰りが遅くなり、つれあいに叱られる。
N 響アワーで、ランランというピアニストのラフマニノフの協奏曲(第三番)を聴く。 この人、手の形もさることながら、顔の表情が非常におもしろい。 コロッケがまねすれば受けそうだが、いかんせん対象が日本の視聴者になじみがないからなあ。 でも、小沢征爾の真似をして受けているアマチュアの芸人もいたし、 タモリも竹内均の真似をしていなかっただろうか。
きょうは非常に暑かった。外に出るのもたいぎい。しかし、外に出ないと体がばかになる。 昼飯では力を振り絞って外に出た。いつもとは違う弁当を買ったが、いつもと同じ公園に行った。 木の一本もないから木陰もない。それでもベンチに腰掛け弁当を食った。思い出すだけで汗が吹き出す。
きょうの帰り、電車が最寄りの駅の一つ手前で止まってしまった。遥か先の駅で人身事故があり、 ずっと電車がつかえているため、という車内放送が合った。十分待って回復の見込みがなかったので、 駅からタクシーに乗った。一人でタクシーに乗るのは久しぶりである。 贅沢をして申し訳ない気分になった。料金は740円だった。 これぐらいなら歩いて帰ってもいいはずだが、会社の帰りでは疲れて歩く気力もない。
昼は太巻きを買う。 最近毎日一万歩も歩いていて我ながら偉い、と思ったら、万歩計の感度が高すぎたためとわかった。 感度をプラスマイナスゼロにしたら、いつもと同じ程度歩いて 8000 歩であった。
きのうの夜から今朝にかけて、台風の暴風雨があった。 観葉植物などは部屋に退避したため無事だった。 昨日小太鼓のような音がうるさく、よく眠れなかった。この音はどうやら部屋の通気口が 中途半端に空いていたからのようだ。 台風一過の今朝、空気は澄んでいて、ふつう冬にしか見えない富士山が珍しく7月に見えた。
私の勤務先は東京都墨田区にある。墨田区は東京23区の中で緑化率が上から数えて21位、 つまり緑地がほとんどないということだ。今朝のテレビを見ると、 ビルの所有者に屋上庭園を作るよう、墨田区が勧めているようだ。 私の勤務先があるビルに、屋上庭園があるかどうかはわからない。 何がいいたいかというと、暑い、ということだ。昼休みは魚屋の弁当を買ってきて、 近くの公園の木陰の長椅子で食べた。おいしい。 そういえば、この公園で数日前弁当を食べていたら、 隣の水道局からキャッチボールのこぼれ玉が飛んできて、公園の中央までころがった。 誰も取りに来なかった。いい身分だなあ。
今日は八重洲の練習に行く。まだまだ自分の練習が足りないなあ。 帰りはまた酔っぱらう。
せっかくの休みにしたいことはいくつかあったが、 まずは頼まれた仕事があったので出かけた。その後は、 自分でやらなければならない仕事のうちほんのわずかしか行わなかった。それは、 部屋の片付け。本当に自分でできないからいやになる。
きょうは仕事でいろいろあった。私が悪いこともあったし、そうでないところもあった。 私はあまり突っ張らない。自分が悪くないところでも折れる。 折れまくって、仕事を終えるのだろう。
今日は台風が来た。昼間強かったが、なんとか弁当を買いに行くことができた。 最近ものを考えることが面倒になってきた。これには困った。
最近会社に行くと疲れて(当たり前か)帰っても何も書く元気が起きない。 今日から電車で読んでいるのは、横田順彌の「日本SFこてん古典3」。1と3が無くなってしまった、 と思ったら3が出てきた。1は今ごろ実家で眠っているかもしれない。
最近電車で読む本は、横田順彌の本に、北杜夫の「どくとるマンボウ昆虫記」、 土屋賢二の「われ笑う、ゆえにわれあり」など、本当にどうでもいい本ばかりだ。 エリアフ・ゴールドラットの "Necesary but not Sufficient" という本も読んでいたが、 さすがに電車の中で読む元気はもうなくなった。
会社を早く切り上げ、以前の勤務先の先輩の U 氏と3年ぶりに会う。 8月にはお子さんと山に登る予定を立てているということで、元気である。 私はちっとも元気ではない。U 氏も大変なようであるが、山に登る計画を立てているだけ元気である。 U 氏と一緒に仕事をしていたときは、「U 製作所を作って下さいよ、わたしがお茶汲みになりますから」 とその気にさせることを私は言っていた。「給料は出ませんよ」と返されるのが落ちであったが、 今日も相変わらずこの会話をするのだった。
今日は海の日であるが、海には出かけない。昼飯は久しぶりに G で食べる。 晩は八重洲の練習である。いろいろな意見が出る。ある方は「みんなでやるのは1曲だけにして、 あとは重奏の曲をそれぞれのグループで披露しよう」という。 別の方は、もともと弦楽四重奏用の曲を弦楽合奏として弾いてみよう、という。 私は「シャープ6つとフラット6つの曲をやりたい」と主張する。来年はどうなるかわからない。
きょうは午後あるところへ出かける予定だったが、直前に中止になる。 浮いた時間で身のあることができたかというと、そうでもない。昼寝ができたことぐらいだ。 その昼寝も、ぱっとしない。
きょうは寝覚めが良かった。しかし、会社に行くのはたいぎい。 おもわず同僚から「まるやまさん元気ありませんね」と言われてしまった。 実際元気がない。 今日の買い物、昼ののり弁当、土屋賢二の「ツチヤの軽はずみ」、ヱビスビール。
土屋賢二先生の本しか読めなくなりつつあるが、 勉学のために他の本も私は購入している。 もちろん、土屋賢二先生の本も、勉学のために購入している。誤解なきよう。
午前中の会議が昼休みまで伸びた。昼飯は魚屋の弁当(さば塩焼き)にする。 合唱の練習に出かけるが、ドイツ語は覚えられないし、プーランクの音は取れないし、 全くいいところがない。
昼飯は久しぶりの店に入る。流行っていなかった店であったのに、今日は何人か客がいた。 以前目玉だった親子丼(480円)がなくなっていた。仕方なくさばの塩焼定食を頼む。 頼んでからきのうもさばだったことに気がつく。まあいいやと自分を慰める。 青魚が血液中の○○成分を増やすということを聞いた私は、毎日昼さばの塩焼を食べたこともある。 なぜいつもそう泥縄なのかと聞かれると、返す言葉がない。
きのう、やっと上岡直見の「自動車にいくらかかっているか」が手に入ったので読んでみる。 精緻な著作であるので、もう少しきちんと読んでみたい。一つだけ、この本で述べられた問いを 掲げよう。「究極の無公害車とは何か」答はこの本にあります。
この日は八重洲へ行く。練習でくたばって、練習後のビールが効いたから、 家に帰るとバタンキューであった。
この日は、住んでいるコンクリート長屋の通常総会。いやなことがあったので、 これ以上はかかない。 夜は珍しく出前を取る。
きのうとった出前がピザだったためか、朝から胃が重く、昼は何も食べなかった。
郵便局に行き、中小企業診断士の理論政策更新研修の代金を振り込む。 うーむ、払った分を取り返せるのだろうか。
この日も暑かった。それでも昼休みに少し歩いて魚屋に行き、焼いたまぐろの弁当を食べる。 おいしい。 先週の金曜日だったか、昼休みに会社の近くを歩いていると、 横断歩道に飲み物のビンが落ちていた。拾おうとしたが信号が赤だったのでとまどっていた。 すると自動車がやってきて落ちていたビンをタイヤで踏んでしまった。当然、 ビンはこなごなになり、ビンの破片が私の足下に飛んできた。自動車は逃げてしまった。 だから、自動車はいやだ。
まりんきょ学問所 > 日記 > 日記(2002年) > 日記(2002年7月) | 前月 < > 翌月