「まえがき」から引用する。
このテキストでは,「主成分分析」とよばれる手法について説明します. 主成分分析は多次元データ配列に属する高レベルの手法と受け取られていますが, たとえば「総合点を求める」など日常性のある手法であり,計測された基礎データを「それぞれの意味を考えて組みなおす」 という意味で,方法論として重要な機能をもつ方法です.
要再読である。
書名 | 主成分分析 |
著者 | 上田尚一 |
発行日 | 2003 年 3 月 25 日 初版第1刷 |
発行元 | 朝倉書店 |
定価 | 3600 円(本体) |
サイズ | A5 版 |
ISBN | 4-254-12778-2 |
その他 | 講座 情報をよむ統計学 8 草加市立図書館にて借りて読む。 |
まりんきょ学問所 > 統計 > 統計の本 > 上田尚一:主成分分析