本書の表紙から引用する:
「選ぶ,並べる,数える」を突き詰めるとこんなに多彩な数学が!
要再読である
チェス盤はマスごとに2色で塗り分けられている。これに想を得て、p.86 では、本質的に異なる8x8のチェス盤の塗り分け方はどれだけの数になるかを論じている。 ここで、チェス盤を回転させて一方の塗り分け方がもう一方の塗り分け方になるならばその二つの塗り分け方は同じとみなすと仮定する。「本質的に異なるというのは」というのは、 回転させて同じになる塗り分け方は異なるとみなさない、ということだ。さてこの数は本書によるとこれだけある。
`(2^(16) +2^(16) +2^(32) +2^(64))/ 4 = 4,611,686,019,501,162,496` 通り
以下、p.86 から引用する。
この方法は,19 世紀の数学者フェルディナンド・ゲオルク・フロベニウスによるものであるが,しばしば「バーンサイドの補題」と呼ばれる. この考え方は,のちに 1920 年代から 1930 年代にハワード・レッドフィールドとジョージ・ポリアが発展させ, そこで生まれた強力な結果はグラフや化学分子のようなある種の対称性をもつ幅広い対象を数えるために使われることになる.
ここでいう「グラフ」とは「グラフ理論」のことを指すのだろうか。わからない。
数式は ASCIIMathML を、 数式表記は MathJax を用いている。
| 書名 | 組合せ数学 |
| 著者 | ロビン・ウィルソン |
| 訳者 | 川辺治之 |
| 発行日 | 2018 年 12 月 5 日 |
| 発行元 | 岩波書店 |
| 定価 | 1600 円(本体) |
| サイズ | 判 ページ |
| ISBN | 978-4-00-019680-9 |
| その他 | 草加市立図書館で借りて読む |
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