概要
「まえがき」から引用する。
本書は,幾何学のいろいろな話題をわかりやすく論じたものです.(中略)
本書は幾何学の本です.そのため図を非常に多く入れてあります.私は学生を指導するとき,「実例をたくさん作ること.また議論途中で図に描けるときは必ず描くこと. 知ることも大切だが,自分で考えることがもっとも大切.」この3点をつねに注意しています.本書はこの精神を具現したつもりです.(後略)
各章には問題がある。巻末にはこの問題の詳細なレポートがある。
感想
ガウスの驚異の定理
本書では、曲面のガウス曲率についての定理は「ガウスの驚異の定理」という名前になっている。他の本では、「ガウスの驚愕定理」、 「すばらしい定理」、「抜群の定理」、「大定理」、「驚きの定理」、 「thorema egregium」など、多彩だ。
書誌情報
| 書名 | 幾何学 12 章 |
| 著者 | 難波誠 |
| 発行日 | 2000 年 2 月 10 日 第 1 版 第 1 刷 |
| 発行元 | 日本評論社 |
| 定価 | 3300 円(税別) |
| サイズ | |
| ISBN | 4-535-78298-9 |
| NDC | |
| その他 | 川口市立図書館にて借りて読む |