チャールズ・ストリックランドは証券仲買人として働いていたが、突然家族を棄て失踪してしまう。
本書は柳広司:「二度読んだ本を三度読む」で紹介されていたので読んだ。
思ったより読みやすかった。モームは偉い小説家だと思っていて遠ざけてきたのだったから、この機会に読んでおいてよかった。 そういえば、高校の英語の副読本でリライトされた「人間の絆」を読んだことがあったが、どんな内容だったかすっかり忘れてしまったのでこれも時間があったら読んでみよう。
書名 | 月と六ペンス |
著者 | サマセット・モーム |
訳者 | |
発行日 | |
発行元 | 新潮社 |
定価 | 円(本体) |
サイズ | 文庫本 |
ISBN | |
その他 | 新潮文庫、越谷市立図書館で借りて読む |
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