最新の動的マクロ理論はどんなものかを解説する。
まだきちんと読んでいないので全体がわからない。 私が読んだ個所は第6章の位相・関数解析のところだ。そこだけの印象である。 まず、関数解析が生まれた背景を説明している。連続的な関数だけでなく、不連続的な関数まで扱えるようにしたいからだ、 ということが述べられている。
わかったような気になるが、本当にわかることは難しいだろう。
| 書名 | 経済数学の直観的方法 マクロ経済学編 |
| 著者 | 長沼 伸一郎 |
| 発行日 | 2011 年 10 月 7 日(第2刷) |
| 発行元 | 講談社(ブルーバックス) |
| 定価 | 1040円(本体) |
| サイズ | 新書判300ページ、18cm |
| NDC | 421.5 |
| ISBN | 978-4-06-257738-0 |
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