レイモンド・スマリヤン:ものまね鳥をまねる

作成日: 2015-08-23
最終更新日:

要約

本書は“結合子論理”という基礎分野から題材を選び、各種の鳥のおしゃべりの性質を定義しながら、論理の面白さと重要さについて議論を深めていく。 なお、このものまね鳥の話題の前に、論理パズルが2章ある。

感想

知人に、スマリヤンのファンでありかつ鳥マニアがいる。この知人からは「スマリヤン」の書いたものの中では難しい、と聞いた。

関連情報

書誌情報

書 名ものまね鳥をまねる
著 者レイモンド・スマリヤン
訳 者阿部 剛久、黒沢 敏雄、福島 修身、山口 裕
発行日1998 年 5 月 20 日(第 1 版)
発行元森北出版
定 価2800 円(本体)
サイズA5版
ISBN4-627-01901-7
その他1999 年 1 月 4 日、旭屋書店にて購入

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MARUYAMA Satosi