片岡昭雄(監修):電気理論入門2

作成日 : 2025-07-24
最終更新日 :

概要

本書は電気理論入門1の続きである。

感想

要再読である。

p.168 に問題が4つある。そのうちの4番目を引用する。

4. 方形波は,どのような高調波成分を含んでいるか。

この問題に対する解答は巻末には載っていない。自分で調べるしかない。

p.157 を見ると方形波の説明があり、そのフーリエ級数展開式がある。p.156 の図や説明も併せて、 「方形波は奇数長波を必ず含むが、偶数長波は全く含まない」というのが私なりの解答である。

書誌情報

書名電気理論入門2
監修者片岡昭雄
発行日1998 年 6 月 1 日 (第1刷)
発行元実教出版
定価1600 円(本体)
サイズA5
ISBN4-407-03150-6
NDC(6)540
その他越谷市立図書館で借りて読む

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MARUYAMA Satosi