まりんきょの部屋のはなれ(2001年1月)

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イメージ

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月31日(水)00時01分42秒

主題と変奏はやはり大変ですね。
ひろこさんにはちょっと突き放した言い方になりますが、
こればっかりは御自分でもがき苦しんで自分の思いを形にするしかないのでしょうか。
私が弾いた時は、嬰ハ長調からホ長調への転調の落差の不思議さだけで参ってしまい、これで十分だったのでした。

参考のため付け加えれば、こんなイメージを私は昔もっていました。
第9変奏で真夜中に突入し、
第10変奏で真夜中の悪魔がはげ山の一夜のように跳梁跋扈し、
そして第11変奏で疲れを癒しながら一番暗い夜明けに備え、
最後に東の空が白みはじめるのを見上げつつ終わる。


楽理

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月31日(水)00時00分28秒

pierre さんのアナリーゼに期待しています。
なんといっても私は楽理のイロハも知りませんので。
それに考えるときりがなくなって困ってしまうのです。


救いの手を・・・

 

投稿者:ひろこ

 投稿日: 1月30日(火)18時36分17秒

G.フォーレの主題と変奏の11変奏がどうしても思うように弾けません。レクイエムを聴いたりして、天界をイメージしながら弾いてみるのですが、なかなか納得のいくものになりません。助けてぇ〜〜〜


五重奏

 

投稿者:pierre

 投稿日: 1月30日(火)16時51分21秒

こんにちわ。五重奏2番に関するページを読ませてもらいました。
僕も他の人と同じく、この曲には愛着を覚えます。
この曲をそのうちアナリーゼして自分のページにのせようと思いますが
その参考とさせてもらいました。(もらいますのほうがよいかも)
皆さんと違うアプローチで分析できたらと思っていますが、
どうなることやら。
ただいろいろな見方(聞き方)があればあるだけこの曲に近づくことができますよね。
これからも遊びに来ます。これからもよろしくお願いします。

http://plaza11.mbn.or.jp/~bitoku/


主題と変奏

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月27日(土)19時56分56秒

ひろこさん、はじめまして。
演奏会で「主題と変奏」を弾かれるのは大変でしょうが、それだけ取り組みがいのある曲です。
演奏がうまくいくことを、陰ながら願っております。


もうすぐ本番です

 

投稿者:ひろこ

 投稿日: 1月27日(土)01時11分53秒

はじめまして。私は2月の始めに、演奏会でフォーレの「主題と変奏」を弾くことになっているのですが、最近、練習してもなかなか思うようにいかなくて困っています。特に私は手が小さいので変に力が入ってしまったり、メロディーがうまくつながらなかったりと、苦戦しています。でも、フォーレもこの曲も大好きなので、納得のいく演奏にしたいと思っています。あと少しですが、最後まで精一杯頑張ります!


フレンチ

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月25日(木)20時19分02秒

私はきのう件のCDを買いました。これから見てみます。
私もこういうのは気にしないたちなので、役に立つでしょう。
フレンチが好きなフルート吹き(横・縦ともやる)知人に聞いたところ、
やはり難しいそうです。その様式をつかめば病み付きになるそうですが。

http://www.asahi-net.or.jp/~ub2s-mrym/


スカルラッティのCDR

 

投稿者:笛吹き

 投稿日: 1月24日(水)16時37分25秒

発表会前で、忙しくしております。CDRは確かに線が曲がってます。ファックスで送られてきた楽譜みたいなかんじですが、別に私は気にならないんですけど。リコーダーの発表会が28日にあるのですごくあせってて、いまはスカルラッティはお休み状態です。J.B.Loeillet de Gantのソナタc-mollとHotteterreデュエットを吹くんですが、フレンチは難しいですね。イネガレで吹くのも難しいし、フィンガーヴィヴラートもなかなかきれいにきまりません。とりあえず、もうちょっとなのでがんばります。


CD-ROM楽譜

 

投稿者:Dai@niigata

 投稿日: 1月23日(火)23時47分27秒

ろんごだそうですが、手作業のため、曲がっている部分(使用の耐える)も
あるそうです。買おう買おうと思いつつ、まだ買ってません・・・・・
忙しく余裕が無いものでして、皆さんと同じく。


CD-ROM楽譜

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月20日(土)22時14分04秒

まだスカルラッティの楽譜は買っていないのです。近くの店で、シューベルトの歌曲集が
同じようにCD-ROMで売っていました。東京に出た時に買いに行こうかな。
ところで、このスカルラッティはロンゴ版のようですが、実際にはどうなのでしょう。
気になります。



スカルラッティの楽譜

 

投稿者:笛吹き

 投稿日: 1月20日(土)13時56分22秒

ここのHPでみてCDRがでているのをはじめて知って、先日ゲットしました。私にはとても弾けませんが、私専属通奏低音奏者が最近よく弾くので買ってみました。普通の楽譜みたいにぱらぱらめくって弾いてみるというのができませんね。でも財布への負担があまりかからなくて嬉しいです。


(無題)

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月20日(土)00時41分34秒

ギタリストの方々も、スカルラッティはけっこうよく弾いているみたいです。
知り合いのギタリスト(アマチュア)も言っていました。
村治さんは、コマーシャルに出ている人でしたよね。
きちんと演奏を聞いたことがないので、これを機会に聞いてみます。ありがとうございます。


村治かおり

 

投稿者:TOM

 投稿日: 1月19日(金)19時45分38秒

↓の村治

香織

は、

佳織

の間違いでした。
ここに、謹んで訂正させていただきます。
ご関係者の方々、ご迷惑をおかけしました。


スカルラッティといえば

 

投稿者:TOM

 投稿日: 1月19日(金)19時42分42秒

ご存知かもしれないのですが

かのギタリスト、村治香織嬢の3rdAlbum「シンフォニア」にて、
スカルラッティが数曲、取り上げられています。
ほかにもバロック中心に取り上げられているCDなので
おすすめかも。

原曲とはまた違ったよさがあるかと思います。


リンクありがとうございます。

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月18日(木)21時43分13秒

TOM さんのページを見に行って来ました。気合が入っていますね。
私のページに対する、TOM さんの紹介文に恥ずかしくないページを作ります。


LINKできました

 

投稿者:TOM

 投稿日: 1月17日(水)20時06分57秒

ということで、まずはご報告まで。
今後ますますLINKだけは増えてくとおもいますが。
肝心のコンテンツはまだまだ…。

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5928/


上澄み

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月14日(日)00時07分27秒

終曲の「メリザンドの死」の後半は結構トランペットが鳴っています。
最初の「前奏曲」でひょっとしたら上澄みらしく聞こえるような、聞こえないような、
怪しい響きがあります。スコアが見つからないのであとで調べてみます。
マスクとベルガマスクも、ありそうですね。


N響の感想

 

投稿者:TOM

 投稿日: 1月13日(土)09時59分51秒

読ませていただきました。
なかなか、良い演奏だったようですね。
TOMも聴きにいきたかったなぁ。

ところで、たしか組曲「ペレアスとメリザンド」の全楽章中で、
トランペットがほんの数小節だけ出てきたと思いましたが、
TOMは、ああいう、ちょっと引っ込んだところで、
上澄みのように鳴っているトランペットって、好きなんですよ。
(もしかしたら、マスクとベルガマスクの方かも…)

N響ではどうでした?覚えてないですか?

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5928/


どうぞどうぞ

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月11日(木)22時51分34秒

TOM さん、書き込みありがとうございます。
「ペレアスとメリザンド」はちゃんと聞きに行けました。御教授ありがとうございました。
近くのチケットぴあに行って、係の人に埼玉会館の電話番号を教えてもらって、会館の方に確認して大丈夫というところまでやりました。普段はここまでするのが面倒なのですが、なんといってもフォーレですから。
他のプログラムが派手だったので、最初に行なわれたこの組曲を覚えている人がいるのかな、と心配していましたが、そんなことはどうでもいいんですね。
感想はフォーレのページではなくて練習日誌のページに書きました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ub2s-mrym/muziko/ekzercado2000.html.ja#NHK

ハイドンのトランペット協奏曲は有名ですよね。あとチェロ協奏曲やピアノ協奏曲もたまに聞きます。
弦楽四重奏ばかり聞くと、協奏曲のハイドンはけっこう派手なのには驚きます。

なお、私が思い浮べるトランペット*の出てくる*協奏曲は、
ショスタコービッチのピアノ協奏曲第1番です。これはもちろんピアノの協奏曲ですが、
伴奏は弦楽器だけで、管がトランペット1本のみという変わった編成です。
ここぞというときのトランペットがなんとも言えず好きです。

リンクもどうぞ。ホームページづくりはけっこう大変ですが、気長につきあっていくとおもしろいですよ。


忘れてましたが…

 

投稿者:TOM

 投稿日: 1月11日(木)08時08分50秒

TOMもHPを作ってるんですよ、今。
リンクしちゃって構わないですか?
ちゃんとTOPページにリンクさせるので…。

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5928/



掲示板がっ!

 

投稿者:TOM

 投稿日: 1月11日(木)08時07分07秒

出来てたんですね。
最近、直「フォーレの部屋」に行っちゃうので、気づきませんでした(恐縮)。

N響の「ペレアスとメリザンド」聴けましたか?
詳しい時間とかをお知らせせずに、済みませんでした。

ところで、ハイドンといえば、
TOMはトランペッター野郎なので、
「トランペット協奏曲」ですね。
様々な作曲家による「トランペット協奏曲」の中でも、
人気、知名度ともに高いです。

P.S. TOMは友野 貴章のハンドルネームです。


ハイドン初心者

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月 8日(月)23時46分36秒

pierre さん、こんばんは。
これからもますますのページの充実を期待しています。

ハイドンの曲はどう評価して良いかわかりません。
つまらない曲はあっても(ピアノ三重奏など)、嫌いな曲は今の所ありません。
交響曲、協奏曲、弦楽四重奏曲、ピアノ独奏曲のごくごく一部分を聴いてきただけですが、
pierre さんのご意見に全く賛成します。
ただ、最近はハイドンを聴く心のゆとりがないのが現状です。
Op.76 もニ短調の「五度」とハ長調の「皇帝」しか、それもごく一部しか思い出せないのが残念です。
ハイドン初心者の私は、恥ずかしながら Op.64-5 (Hob. III-63、「ひばり」)が大好きです。
チェロ初心者の私がこの曲を仲間と弾いてみたら、
第一楽章のシンコペーションのところでみなつまづきました。
こういう隠れた罠があるのがハイドンの曲の特質かもしれません。

Dai@niigata さんへ、フォーレはいいですよ。


Joseph でした(訂正)

 

投稿者:Dai@niigata

 投稿日: 1月 7日(日)02時15分15秒

Josepf が 正しい綴りだったと思います。

フォーレは私もCDを2年前に買いながら 全然聞かずに最近まで過ごしてきました。
ピアノ四重奏、ピアノ五重奏など 最近聴いて 驚いています。実に心地よい音楽を
書く人でした。劇的要素の少ない点も私の好みでした。


おそくなりましたが

 

投稿者:pierre

 投稿日: 1月 6日(土)09時51分57秒

遅くなりましたが、おめでとうございます。フォレマニアのpierreです。
今年も勉強しにきますので、どうぞよろしくお願いします。
ハイドンが話題のようですが、以前弦楽四重奏にはまりました。ハイドンは大衆性と芸術性をうまく混ぜ合わせた作曲家と思います。それがゆえに軽く見る人もいるようですが、聞く人に純粋に喜びを与えられる音楽を書ける人って少ないと思うのです。
私はフォレが一番好きですが、みんなにすすめたりするかといえばまたそれは別かなと思ったりします。残念ながら万人向けと言い切れませんので。
そういう意味でハイドンは私の中では偉大です。むずかしいことを考えさせずに凄いことをやっているという「音楽家」ですね。
ちなみに作品では76の四重奏がすきです。

http://plaza11.mbn.or.jp/~bitoku/


ハイドンのピアノソナタ

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月 5日(金)11時16分43秒

ハイドンの曲は弾いていて楽しいのですが、いざ演奏会にかけるとなるとためらってしまいます。
なぜなのかはわかりません。
32 は和音をどうしてもぶったたいてしまいたくなるので困ります。
34 は私も好きな曲です。


Josef Haydn

 

投稿者:Dai@niigata

 投稿日: 1月 3日(水)22時56分43秒

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

ハイドンの話題、嬉しいです。
なんてったって、今ハイドンソナタに凝りまくってる
私としては、もう。

#ブッフビンダーのソナタ全集を買って失望したんですが・・・・
#彼がぶったたくもんで・・・

Hob.XVI-34
Hob.XVI-32
の2つに凝ってます。34は正に構成美の極地。
32はおじさん向け。知っている弁護士さんがこれを
弾いて惚れちゃいました。やっぱおじさんは孤独に32を
弾いて欲しい。


環境

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月 3日(水)15時00分42秒

ハイドンの曲も好きなので、あれば聴いてみたいと思います。
寂寥感とは、なるほどですね。
ハイドンの曲は、特に短調のピアノ曲ではどことなく乾いてすきまだらけの空間がぽつぽつ出てくる感じがします。

モーツァルト以前はすべておかかえ音楽家でしたから、パトロンの機嫌をとりつつ自己の主張も通していかなければなりませんでした。当時は当時で音楽家にとって大変な時代でした。
ベートーヴェン以降は基本的には書きたいように書けたので、いい時代だったでしょう。もっともショスタコーヴィチのようにぎりぎりの環境で生きた作曲家もいます。

外的条件が満足されなかったからこそ、苦しい葛藤があったからこそ、これだけの名作ができた、という言い方を人はよくします。
しかし、やはり作曲家には最低限の満足な環境で曲を作ってもらいたいと思います。
その意味で、スカルラッティのソナタ群はいい環境のもとで作られたのだと私も思います。


謹賀新年

 

投稿者:DOM

 投稿日: 1月 2日(火)12時56分14秒

「書初め」です。
今年もよろしくお願いいたします。
新年の話題は、すこし趣向を変えてハイドンから。
実は、廻由美子さんのハイドンのソナタアルバムを聴きました。
スカルラッティのような躍動感は感じられませんでしたが、
47番の寂寥感が印象的でした。
ハイドンも悪くないけど、廻さんの才能は、
やはりスカルラッティにぴったりです。

ハイドンって、ハンガリーの名門貴族に仕えていて、
やはり自由度の低い注文音楽がメインの作曲家だったようです。
しかし、このソナタだけはなんとか
自分が創りたいものを創ってみたという感じがします。
それにつけても、スカルラッティは、
イタリアに別れを告げたあと、
スペインとポルトガル両王家のどこからも干渉を受けにくい、
実に絶妙な創作環境を手に入れた人だったんなんだなあと
今さらながらに思います。


おめでとうございます

 

投稿者:まりんきょ

 投稿日: 1月 1日(月)22時15分01秒

本年もよろしくお願いします。

笛吹きさんは、チェンバロを習いはじめたのですか。うらやましいことです。
ピアノをやらずにチェンバロをやるのもいいと思います。
私の知り合いでピアノの達者な方がいますが、チェンバロを習いはじめて先生に
「ピアノでチェンバロの練習をしてはいけない」と言われたそうです。
違う楽器と思ったほうがいいのでしょう。

atyim さんの曲作りにはいつも感心しています。
これからは、道楽の時代にしたいですね。


謹賀新年

 

投稿者:atyim

 投稿日: 1月 1日(月)18時20分47秒

なつかしい20世紀ともおさらばですね。
旧年中はいろいろお世話になりました。
今年もいろんな曲に挑戦してみたいです。
道楽だけど、楽しい曲、悲しい曲、元気な曲、ぐっとくる曲、いろんな曲に。
 まりんきょさんのページにさらに一層音楽世界の豊かさが広がり
ますように。

http://www.hal.ne.jp/atyim/index.htm


あけましておめでとうございます

 

投稿者:笛吹き

 投稿日: 1月 1日(月)17時58分43秒

ご自分で演奏なさる方が多いんですね。私は、1年半くらい前にチェンバロを習い始めました。 ピアノをしないでいきなり習いだすという暴挙にでました。スカルラッティを弾くなんて夢みたいなはなしです。 スカルラッティはピアノで聞いても違和感がないです。私はホロビッツとツァハリスの演奏がいいようにおもいます。 ツァハリスはVol.2しかもってないですが、いい感じです。ではでは。

前月 翌月